乗りものニュースに乗っている記事ですが
東京唯一の「鉄道ない市」に新駅続々!モノレール延伸が一歩前進 いつ開業?
2025.05.10 乗りものニュース
【東京唯一の「鉄道ない市」に新駅続々!モノレール延伸が一歩前進 いつ開業?】https://t.co/og7Zsq75i3
— 乗りものニュース (@TrafficNewsJp) May 9, 2025
多摩都市モノレールが延伸区間の「軌道事業特許」を取得
多摩都市モノレールは2025年5月9日、
延伸区間(上北台~箱根ケ崎)について、軌道事業特許を取得したと発表しました。
延伸区間は、現在終点となっている上北台駅がある東大和市から
武蔵村山市を経由し、箱根ケ崎駅が位置する西多摩郡瑞穂町に至る
延長約7㎞の区間。箱根ケ崎ではJR八高線と接続します。
大部分は新青梅街道沿いに建設され、7つの新駅が設けられます。
うちひとつは東大和市と武蔵村山市の境界、4つは武蔵村山市内、
残り2つは瑞穂町内に所在。
武蔵村山市は東京で唯一、「鉄道のない市」ですが、延伸で大きく変わりそうです。
建設費は総額1,290億円が見込まれており、
支柱や桁、駅舎などの「インフラ部」に約900億円、
車両や券売機など運行に必要な「インフラ外部」に約358億円を要します。
建設にあたり、「インフラ部」を東京都が、
「インフラ外部」を多摩都市モノレールが施行します。
多摩都市モノレールは2024年7月23日付で、
軌道法に基づく特許を国土交通大臣に申請していました。
今後は東京都と連携し、2030年代半ばの開業を目指して
工事着手に向けた手続きを進めるとしています。
続いて、多摩都市モノレール公式ホームページに乗っている内容てす
https://www.tama-monorail.co.jp/250509_pressrelease.pdf
2025.05.09
プレスリリース
多摩モノレール延伸(上北台~箱根ケ崎)の軌道事業特許取得について
多摩モノレール延伸(上北台~箱根ケ崎)の軌道事業特許取得について
多摩都市モノレール株式会社(本社:東京都立川市、
代表取締役社長:奥山 宏二)は、多摩都市モノレール延
伸(上北台~箱根ケ崎)について、軌道法に基づく特許を申請しておりましたが、
本日(2025年5月9日)国土交通大臣から特許を受けました。
という事で、東京都内で唯一鉄道のない武蔵村山市にモノレールが
来る計画が進んでいますね
これまでは、バスで、JR箱根ケ崎や、多摩モノレールの上北台駅まで
バスで行って、そこから乗り換えを2~3回して東京都心部へ行くという事ですから
便利になりますよね
あと多摩モノレールと言えは
全駅で全国相互利用対応ICカードの利用が
2007年のサービス開始と同時に導入したが、その時は
PASMO以外のICカード乗車券はSuicaのみしか使用できなかったのですが
2017年3月からはまで交通系ICカード全国相互利用サービスに対応しました