乗り物ニュースに乗っている記事ですが
ついに「目黒川の定期航路」が誕生 東京都「舟旅通勤」3本目は「五反田」発着!
2025.04.28 乗りものニュース
【ついに「目黒川の定期航路」が誕生 東京都「舟旅通勤」3本目は「五反田」発着!】https://t.co/aArpWsjp5F
— 乗りものニュース (@TrafficNewsJp) April 27, 2025
目黒川経由で五反田~天王洲
東京都都市整備局は2025年4月24日、
「五反田-天王洲」で定期航路を運航すると発表しました。
この航路は東京都が進める水辺の賑わいを創出する取り組み「舟旅通勤」の一環。
都は2023年度から定期航路の開設に補助制度を創出しており、
「日本橋~豊洲」「晴海~日の出」に続く3本目の航路となります。
運航開始は5月14日(水)で、平日の夕~夜に運航。
五反田発16時、18時、20時、22時、
天王洲発17時、19時、21時の計3.5往復です。
五反田側は東急池上線五反田駅の下に位置する
「五反田リバーサイドステーション」、
天王洲側は天王洲アイル駅前の「東品川二丁目船着場」を発着し、約35分で結びます。
使用船舶は株式会社ジールの「海音(かのん)」を予定。
屋根のない44名定員の遊覧船(トイレ付)です。運賃は900円とのこと。
この舟旅通勤の航路は、主に仕事帰りの利用を想定しています。
距離的には近いものの、鉄道やバスでは微妙に
行きづらい五反田-天王洲の新たな交通手段となります。
という事で
東京都 都市整備局 公式サイトに乗っている内容です
五反田~天王洲航路の運航が始まります!
東京都は、舟運が身近な観光・交通手段として定着し、
水辺のにぎわいを創出する取組を進めています。この取組の一環として、
令和5年度に舟旅通勤の実装に向けた補助制度を創設しており、
本制度を活用した3航路目として「五反田~天王洲」航路の
運航が新たに開始されます。
※本制度により令和5年10月から「日本橋~豊洲」航路が、
令和6年5月から「晴海~日の出」航路が運航されています。
詳細はこちらをご覧ください。(PDF:865KB)
https://www.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/tosei/20250424_16_02a
本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略17まちづくり・住まい
「魅力と賑わいにあふれるベイエリアの形成」
戦略18インフラ・交通
「都市活動や都民生活を支える公共交通ネットワークの充実強化」
東京舟運 公式サイトに乗っている内容です
天王洲アイル(東品川二丁目防災桟橋)~五反田リバーステーション
地図
所要時間 1便約35分
1日のダイヤは
〈東品川発〉 17:00・19:00・21:00
〈五反田発〉 16:00・18:00・20:00・22:00
(所要時間・ダイヤは天候その他の状況により変動する可能性があります。
予めご了承ください。)
料金 大人(12歳以上)1便あたり1人900 円、
子ども(7歳以上12歳未満)・幼児(5歳以上、7歳未満)1便あたり1人500円、
乳幼児(5歳未満)無料
※子ども、幼児乳幼児のみの乗船はできません。
必ず大人1名以上の乗船が必要となります。
連絡先 株式会社ジール 03-3454-0432
主催 株式会社ジール
船舶情報カノン、ルーク、月乃舟
(運航船舶は諸事情により変更となる場合があります。)
乗り場
五反田リバーステーション
住所 東京都品川区西五反田1丁目10番地先
JR東日本 山手線「五反田」駅 徒歩5分
都営浅草線「五反田」駅 徒歩5分 東急池上線「五反田」駅 徒歩3分
東品川二丁目防災桟橋
住所 東京都品川区東品川2丁目3の2地先
東京モノレール「天王洲アイル駅」南口から徒歩1分
りんかい線「天王洲アイル駅」A出口より徒歩3分天王洲アイル駅横
という事で、東京の船で通勤、観光の路線の3路線目の
天王洲アイル(東品川二丁目防災桟橋)~目黒川~五反田リバーステーションが
5月14日から運航されますね
ただ、運賃の支払い方法かわかりませんね
五反田 東急五反田駅下の目黒川に、船着場を区が設置しています、ここから 定期航路が出来るのですね、先日 東京消防庁の消防艇が上っていったのは、航路チェックだったのかな? pic.twitter.com/fb14fQxipi
— Suwacho (KK02)@ 今年はノンビリしたいです (@suwachokai) January 30, 2019