ねとらばに乗っている記事ですが
路面電車の車庫がなぜこんな場所に……
長崎県で撮影されたまさかの光景が60万表示 「すごい絵面や」「情報量が多すぎる」
目を引くものがたくさん。
路面電車の車庫がなぜこんな場所に…… 長崎県で撮影されたまさかの光景が60万表示 「すごい絵面や」「情報量が多すぎる」 https://t.co/imhWskJ6k1 @itm_nlabより
— まいける@北海道滝川市 (@k_maeike) April 5, 2025
長崎電気軌道蛍茶屋車庫 グーグルストリート画像
長崎県で撮影された、思わず目を疑ってしまうような光景が、
X(Twitter)で「いい画ですなぁ」「何だかすごい絵面や」などと反響を呼んでいます。
情報が多すぎる……!
投稿者は、Xユーザーの、なんヴぁ(@Namba_NIT)さん。
路面電車がロイヤルホストで一服するまち、長崎 pic.twitter.com/BFfKKHF7TA
— なんヴぁ (@Namba_NIT) March 24, 2025
長崎県の街中で撮影したという写真には、
車庫のような場所を走るカラフルな路面電車が写っています。
しかし、よく見ると……設置されている看板が多すぎない!?
蛍茶屋車庫という車両基地は、同じ建物に「ロイヤルホスト」のほか、
いくつかの店舗が営業しています。
車庫と商業施設が融合した不思議な場所に、
なんヴぁさんは「路面電車がロイヤルホストで一服するまち、
長崎」と、すてきな一言を残しました。
Xでは「いい画ですなぁ」「何だかすごい絵面や」
「スペースを無駄無く有効活用しててすごい笑」
「今まで見た事ない風景だぁ……」といった反響が寄せられています。
路面電車、セカストにお売りくださいが、なんとも
— H.WATANABE@さそり座B型 (@changnabe_1984) March 24, 2025
地元民です
— ヨミエル (@new7days1) March 24, 2025
ここは路面電車の終点駅になっています
当たり前の光景も他県民から見たら、意外な発見があるというのが分かって嬉しいですね
スペースを無駄無く有効活用しててすごい笑
— おどもん (@506lF0Ix4z3QYTR) March 24, 2025
我が県唯一のロイホですね
— 羽黒@佐世保 (@satsuki_sasebo) March 24, 2025
このごちゃつき感長崎っぽくていいね😊
— しちみ (@FRiCiF4HYqdXihN) March 25, 2025
ドライブスルー的な
— ペラペラカメレオン (@ZOAef15jMggCu4v) March 24, 2025
動画
長崎電気軌道5000形蛍茶屋車庫入庫
という事でちょっと調べてみましたところ、蛍茶屋車庫は長崎電軌の車両基地の一つ。
蛍茶屋停留場の先にあり、側線(留置線)を2本備える。
車庫の上には長崎電軌が所有しファミリーレストランと、駐車場が入居するビル(NEビル2)が
建っている。
車庫が完成したのは1937(昭和12)年3月。
茂里町から設備の大半が移され、当初は側線7本・ピット5本を備え、車両工場も有していた。
戦災による被害も少なく、戦後は蛍茶屋で車両の復旧が行われている。
1971(昭和46)年には側線2本を新設、この2本の側線を残して
車庫機能は西町車庫へ移された。
車両工場もこのとき移転、テナントビルと駐車場はその跡地に建てられている。
ビルは1986(昭和61)年の完成で、それ以前はゴルフ練習場が営業していた
それで、蛍茶屋電停の奥に、車庫があって、そのビルの上などに
ロイヤルホストや、セカンドストリートが入っていてるという事のようですね