旭川電気軌道 公式プレスリリースに乗っていることですが
旭川電気軌道で、下記の路線で
クレジットカードのタッチ決済による乗車サービスを開始します
【空港連絡バス等でクレジットカードやデビットカード等のタッチ決済による乗車サービス開始について】
— 旭川電気軌道㈱ 【公式】 (@denkikidou) January 21, 2025
当社にて運行する空港連絡バスや旭山動物園線等の路線でタッチ決済対応のカードや、同カードが設定されたスマートフォン等による乗車サービスを2025年2月1日より開始いたします。 pic.twitter.com/NN8mcPMqR5
<クリップ>
— 紀行さん (@hokkaido_kiko) January 21, 2025
クレカでタッチ決済、バスに導入 旭川電気軌道 観光路線中心に:北海道新聞デジタル https://t.co/Oob3zf93yZ
>対象路線は旭山動物園線3路線、旭川空港経由旭岳線、旭川空港線(急行)、旭山動物園―旭川空港線の計6路線。
↑北海道新聞 有料記事
41番 4条経由 旭山動物園線 42番 直行 旭山動物園線
47番 10条経由 旭山動物園線 66番 旭川運行経由 旭岳線
77番 急行 旭川空港線 78番 旭山動物園―旭川空港線
いずれも、運賃箱に専用端末が新たに設置される。
タッチ決済対応のカード(クレジット・デビット・プリペイド)や、
カードが設定されたスマートフォンを、乗車時と降車時に端末にかざすことで
運賃を支払うことが可能。
交通系ICカードを持たない訪日外国人観光客を含め、
ユーザーの利便性が高まるとしている。
旭川空港行き 専用車両
それて、空港行きと、旭岳線(大雪山の最高峰旭岳行きのバス)は
比較的、専用車両で運行されますが
旭山動物園行きのバスは、一般車両で運行しますから
旭川電気軌道 一般車両 ノンステップ車
旭山動物園行き以外の路線を運行する際は、
タッチ決済カードカードリーダー止めておくものなのでしょうかね
これまで北海道で、
クレジットカードのタッチ決済による乗車サービスを導入しているのは
一般路線では
道南バスの NA系統 JR登別駅前~登別温泉だけで
同じ区間の一般系統は、現金と道南バスバスカードのみの利用
あとは、都市間高速バスや、観光地行きですね
沿岸バス
豊富~羽幌~留萌~札幌 特急はぼろ号
羽幌~留萌~増毛~浜益~札幌 特急ましけ号
羽幌~留萌~旭川 特急あさひかわ号
北都交通 北海道中央バス
新千歳空港~札幌市内各地
北都交通
丘珠空港~地下鉄栄町駅(冬期間は、札幌駅前発着便は運行していないそうです)
JR北海道バス
流氷もんべつ号
高速 おたる号 2月1日より
JR北海道バス 北海道中央バス 道北バス
高速あさひかわ号
北海道バス 千歳相互バス エルム観光バスの
Fビレッチ~ JR新札幌駅・JR野幌駅 JR北広島駅
ニセコバス
倶知安駅又はニセコ駅とニセコ地区各スキー場を結ぶ路線
道北バス
高速なよろ号 (札幌~名寄) ※2
流氷もんべつ号 (札幌~紋別) ※1
特急オホーツク号 (旭川~紋別)
ノースライナー号 (旭川~帯広) ※2
サンライズ号 (旭川~北見~釧路) ※2
その他 (白金線、層雲峡線、空港線等の路線バスの一部)
タッチ決済マークがついている車両のみ
※1 流氷もんべつ号は、道北バスとJRバス便で利用できます。
※2 は、道北バス便のみ利用できます。