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JR北海道バス、高速バスに「クレカのタッチ乗車」導入

2025.01.15 15:11 インプレス ウオッチ

ジェイ・アール北海道バスは、高速バスの一部において、

クレジットカードのタッチ決済による乗車サービスを開始する。

高速あさひかわ号と流氷もんべつ号が1月20日から、

高速おたる号が2月1]日から。

 

対象の高速バスには、運賃箱に専用端末が新たに設置される。

タッチ決済対応のカード(クレジット・デビット・プリペイド)や、

カードが設定されたスマートフォンを、乗車時と降車時に端末にかざすことで

運賃を支払うことが可能。

交通系ICカードを持たない訪日外国人観光客を含め、

ユーザーの利便性が高まるとしている。

 

対象路線と開始時期は、

高速あさひかわ号が1月20日からで、札幌~旭川間。

]共同運行会社の便でも利用できる。流氷もんべつ号は1月20日からで、

札幌~紋別間。道北バスの便でも利用できる。

高速おたる号は2月1日からで、札幌~小樽間。

 

ジェイ・アール北海道バスと三井住友カード、ジェーシービー、

北海道アトラス、小田原機器、QUADRAC(クアドラック)の6社による取り組み。

三井住友カードが提供する公共交通機関向けソリューション

「stera transit」(ステラトランジット)を活用する。

 

対応する決済ブランドは

Visa、JCB、American Express、

Diners Club、Discover、銀聯。

ビザ ジェイシービー アメリカンエクスプレス 

ダイナースクラブ ディスカバー ぎんれい

Mastercard(マスターカード)は今後追加予定。

 

タッチ決済の履歴は、QUADRACの

Q-move(キューモバイル)サイトにアクセスし、

会員登録手続きが完了すると確認できる。

Q-move(キューモバイル)のサイト

 

 

JR北海道バス 公式プレスリリース

2025.01.15

タッチ決済による乗車サービスの開始について

https://www.jrhokkaidobus.com/wp/wp-content/uploads/2025/01/cb256632d8775d2efdf03dc9a64bbadc-1.pdf

 

道北バスのバスで クレジットカートタッチ決済が使える路線

高速あさひかわ号 (旭川~札幌)

高速なよろ号 (札幌~名寄) ※2

流氷もんべつ号 (札幌~紋別) ※1

特急オホーツク号 (旭川~紋別)

ノースライナー号 (旭川~帯広) ※2

サンライズ号 (旭川~北見~釧路) ※2

その他 (白金線、層雲峡線、空港線等の路線バスの一部)

※1 流氷もんべつ号は、道北バスとJRバス便で利用できます。

※2 は、道北バス便のみ利用できます。

 

 

という事で、北海道中央バスでは

高速あさひかわ号 と新千歳空港連絡バス だけ

あとは、設置へ調整中

JR北海道バスは

1月20日より 高速あさひかわ号 流氷もんべつ号

2月1日から 高速おたる号

流氷もんべつ号の 北海道中央バスと北紋バス運行便は、

クレジットカートタッチ決済は使えません

 

あと、北海道で、クレジットカートタッチ決済が使えるのは

北海道バス 千歳相互バス エルム観光バスの

Fビレッチ~ JR新札幌駅・JR野幌駅 JR北広島駅

 

道南バス JR登別駅~登別温泉の 

クレジットカートタッチ決済 専用系統

 

ニセコバス

倶知安駅又はニセコ駅とニセコ地区各スキー場を結ぶ路線

 

のみと、なっていますね

 

あと、クレジットカートタッチ決済対応の運賃箱というと

小田原機器さんとなっていますね 

 

そして、クレジットカートタッチ決済の方が世界標準となっていまして

対応クレジットカードを持っていたら、世界中の公共交通機関で

運賃決済が出来るという事のようですが

 

日本の人は、現金崇拝が高く、通貨の信用度が高いのと

クレジットカードを嫌っている人がいますから、ICカードの方が使っている人が

多いのではないでしょうか

 

 

最後に、2023年4月より、JR北海道バスでも

旧国鉄バスのような つばめマークの高速バス車両が走っています

旧・国鉄バス色

従来色