読売新聞 オンラインに乗っている記事ですが

 

Uターンラッシュの山陽新幹線で非常ボタン、切符について問い合わせで乗客が押す

2025.01.05 18:56 読売新聞

 

 

 5日午後0時50分頃、JR岡山駅(岡山市北区)に

停車中の新大阪発博多行きの山陽新幹線「こだま849号」で、

車内の非常ボタンが押された。

乗務員が確認し、異常はなかったが、この影響で同列車は同駅を20分遅れて発車した。

 

JR岡山駅  JR西日本によると、

乗客が切符に関する問い合わせをするためにボタンを押したという。

その他の列車にも最大10分程度、遅れが生じた。

 

東海道・山陽新幹線の N700S系車両の場合 

上に付いているボタンが 非常ボタン 下のボタンが 呼び出しボタン

 

東海道・山陽新幹線の 700A系車両の場合 非常ボタンだけあります

呼び出しボタンは デッキについています

 

 

という事で、鉄道車両には、非常ボタンを設置することが

義務付けられていますが 非常じゃぁない事で押してしまう事がありますよね

 

それで最近は、非常ボタンとは、別に乗務員や、旅客・運行指令所に

つががる、呼び出しボタンを付いている車両がありますね

 

非常ボタンを押しますと、すぐ列車が止まりました

内容が確認できるまで、運転を再開できないのですよ

 

連絡インターフォンだと、運行はそのまま継続しまして

今回のような、切符に関する問い合わせについては、

車掌さんが対応したり、駅で対応したりするのがいいと思いますね

 

在来線車両の場合

 

会社によっては、非常ボタンだけの車両もありますし

ワンマン運転の列車は、運転手さんの所に行って

事情を話せばいいと思いますね