読売新聞オンラインに乗っている記事ですが
新聞紙面は 北海道版のみ
旧国鉄時代の電気機関車「ED76形509号」、9日から小樽で公開
2024.11.09 05:00 読売新聞 北海道版
旧国鉄時代の電気機関車「ED76形509号」、9日から小樽で公開 : 読売新聞オンライン #小樽総合博物館 #ED76https://t.co/lPfFvTD4Bz
— まいける@北海道滝川市 (@k_maeike) November 9, 2024
小樽市総合博物館ではいよいよED76形509号電気機関車の展示整備事業が動き始めました。今朝から資材が運ばれ現場での作業がはじまりました。本日はED76の前頭部を載せるための架台製作を行っています。明日からは前頭部の下地調整を行い、移動や仕上げ塗装などの作業が行われます。→ pic.twitter.com/0Nwvz5mTwK
— 小樽市総合博物館(公式) (@OtaruMuseum) October 14, 2024
小樽市総合博物館で保存され、旧国鉄時代に道内が電化された
当時に活躍した電気機関車「ED76形509号」(1968年製造)の
整備が完了し、9日から公開される。
86年に引退したED76形509号は、
機器の一部に高濃度のポリ塩化ビフェニール(PCB)などが含まれ、
博物館は昨年、除去作業のため前頭部(長さ約3m)を残して解体。
欠損した後部は原寸大の書き割りを作り、全長約18メートルの車両を再現した。
整備後のED76形509号は館内にあるイベントプラザの屋根の下に設置。
パンタグラフや車輪も展示し、解説コーナーを設けた。
大鐘卓哉・主幹学芸員は
「化粧直しもしてきれいになった。運転席で操作体験ができるので、
ぜひ楽しんでほしい」とPRしている。
私のブログでは何回か乗せています
電気機関車「ED76形509号」のはなしですが
いよいよ、公開が始まりました
博物館の情報
住所
047-0041 北海道小樽市手宮1丁目3−6
開館時間 休館日
午前9時30分から午後5時
休館日:火曜日(祝日の場合は翌平日)
※年末年始(12月29日から1月3日まで)休館します。
※上記以外に臨時休館する場合があります。
公式サイト
入館料
一般 400円(冬期300円)、
高校生・市内在住の70歳以上の方 200円(冬期150円)、中学生以下無料
※団体利用(20人以上)の方は2割引です
※身体障害者手帳、療育手帳又は精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方、
およびその介護者の方は無料です(介護者の方は窓口でその旨をお申し出ください)
※特別展などの場合には、別途特別料金を設けることがあります
※購入後の券種変更はできません。
※11月上旬から4月下旬までの期間は冬期料金です。
この期間は本館の屋外展示の一部が見学できません
※支払いは現金の他にキャッシュレス決済も可能です。
交通手段
JR小樽駅前から 北海道中央バスで
小樽駅前のバスターミナル3番のりばから、
10番系統 高島3丁目経由小樽水族館行きで「総合博物館」で下車。
所要時間約10分。運賃240円 交通系ICカード使えます
※赤岩経由の小樽水族館行は「総合博物館」を通らないので注意。
または、樽石ビル前のAのりばバス停「小樽駅前」から、
2番系統 高島3丁目行きで小樽水族館行で下車。