乗りものニュースに乗っている記事ですが

 

なんと67年ぶりの新車! ついに松山に姿を見せる

伝統のオレンジ色を踏襲し郊外電車に導入

2024.11.06 乗りものニュース

伊予鉄グループは2024年11月3日(日・祝)、

新型車両7000系電車の写真をXに投稿しました。

 

 

 

伊予鉄道は、高浜などに向かう電車を「郊外電車」、路面電車を「市内電車」と

呼んで区別しています。

7000系は郊外電車の横河原線と高浜線、郡中線で、2025年度から運用される予定です。

 

 同社が完全新設計の車両を導入するのは実に67年ぶりのこと。

車体は「愛媛らしさ」を表現した鮮やかなオレンジ色で、流線形となっています。

1両あたりの車体長は、既存車両と同じく18mです。

なお、使用電力は既存車両と比べて約50%削減されます。

 車内にはLCD式の車内案内表示器を備えるほか、

全扉上部にデジタルサイネージを設け、中吊り広告は廃止に。

外国人にも分かりやすいよう、英語のアナウンスも導入されます。

 

 7000系は2027年度にかけて毎年6両(2編成)を導入し、

総勢18両となる見込みです。

 

 

 

京王帝都電鉄(当時)5000系電車を改造した古参の700系電車を順次、

置き換えていきます。

 

という事で、愛媛県の伊予鉄道に 67年ぶりに 

自社新製車両 (自分の会社で注文した新型車両)が3日に届きました

車両製造会社は 大阪府 東大阪市徳庵にあります、近畿車両です

 

来年2月の運行開始が楽しみですね

 

関連動画

【67年ぶり】伊予鉄道の新型車両「7000系」が愛媛上陸!<NEWS CH.4>

 南海放送 日本テレビ系

 

伊予鉄道7000系 67年ぶりの新型車両

 

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