北海道新聞電子版に乗っている記事ですが

 

札幌駅前再開発ビル、2段階開業検討 30年度にエスタ跡先行

2024.11.02 06:01 北海道新聞

 

解体後に建設する再開発ビルを先行開業する構想のある旧エスタ(中央左)と、

西1街区の建設用地(手前)=10月9日(本社ヘリから、中島聡一朗撮影

 

 

 建設費高騰で計画を見直すJR札幌駅南口の再開発ビル

(札幌市中央区北5条西1丁目、西2丁目)を巡り、

JR北海道が商業施設「エスタ」跡地の西2街区を2030年度に

先行開業する案を軸に検討していることが1日、分かった。

当初一体で2030年度開業を目指していた再開発を2段階に分け、

工期分散で建設費を抑えつつ、バスターミナルの早期整備を目指す。

高層ビルとする西1街区開業は2031年度以降に遅らせる方向。

 

 

という事ですが、私の意見としては

 

まず、旧エスタの建物を地下2階と地上2階だけ先に作って

バスのりばと、コンビニや、ファストフード店、おみやげ店などを、

先に利用開始にすればいいと思いますね

その建物が出来たら、先に、都市間高速バスのりばにして

建物が出来るまで、仮設のバス乗り場設置(一般路線バス用)して

(将来の都市間高速バスターミナルの場所)

そのあとに、北5条西1丁目の建物(新幹線駅と都市間高速バスターミナルが入る建物)の

1階から3階を作って

 

それで、高層階は、10年くらいかけでゆっくり作ればいいと思いますね

2つの建物の低層階がて来たら、旧・エスタのバスのりばを、

一般路線バスのりばにすればいいと思います

 

動画

JR札幌駅前の再開発の縮小か】建設資材の高騰が影響…

ビルの高さ40m低くなる?東京以北で最高200mは確保か

バスターミナル開業は優先の可能性?

UHB 北海道文化放送 フジテレビ系