北海道新聞ニュースサイトに乗っている記事ですが

 

日本ハム新庄監督続投 ドラフト会議で明らかに

2024.10.24 19:21 北海道新聞

プロ野球北海道日本ハムの新庄剛志監督(52)が24日、

就任4年目となる来季も続投する意向を明らかにした。

同日、東京都内で行われた新人選手選択会議(ドラフト会議)で報道陣の取材に答えた。

 

 

 球団は、かねて来季も指揮を任せたい方針を伝えており、

去就は監督の決断次第となっていた。

 新庄監督は9月、去就について「(ポストシーズンの)戦い方次第。

やり返したろうって思ったら(来季も)またあるし」と言及。

10月のクライマックスシリーズは、千葉ロッテとの

ファーストステージ(10~12日)を2勝1敗で突破したものの、

福岡ソフトバンクとのファイナルステージ(16~18日)は

0勝4敗(ソフトバンクのアドバンテージ1勝を含む)で敗退した。

 

デイリースポーツ ニュースサイトに乗っている記事ですが

 

日本ハム 新庄監督が続投を表明!

「今年がまぐれじゃなかったってところを証明したい」ドラフト会議中に超異例

2024.10.24 デイリーニュース

 プロ野球ドラフト会議で、福岡大大濠の柴田獅子投手の交渉権を獲得し

笑顔を見せる新庄監督。右は小久保監督

 

 

 「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」(24日、都内ホテル)

 

 日本ハムの新庄剛志監督(52)が来季の続投を明言した。

ドラフト1位指名を終えての会見後、報道陣に対応。

「今年が、まぐれじゃなかったってところを証明したいってことと、

選手たちが今年のようなポジションで戦える勝っていうのも

めちゃくちゃ楽しみだし」と話した。

 

 「一番のポイントは監督1年目から『新庄監督の言うことは絶対です』と

いう吉村さん(統括本部長)の言葉から始まって、

『来年、楽しい野球をさらにしていきましょうよ』っていう言葉をもらったときに、

吉村さんの言葉は絶対というふうに決めました」と話した。

 

 ドラフト会議で日本ハムは、

外れ1位で二刀流として注目されている福岡大大濠・柴田獅子(しばた れお)投手の

交渉権獲得に成功した。最速149㎞/hで、

打者としても高校通算19本塁打の二刀流として注目されていた逸材。

新庄監督がくじ引きに臨み、ソフトバンク・小久保監督との一騎打ちを制した。

 

 新庄監督は母校・西日本短大付が夏の地方予選で戦った時から柴田に注目。

「この子ほしいと。この子のクジがあったら僕がクジひくぞと思っていた。

クジの相手がCSに敗れたソフトバンクで)この借りは何とか返そうと!

将来性がめちゃめちゃある。バットの軌道が大谷選手にそっくり。

これからは柴田君がどう決めるか。

一緒にとにかく、やりたい気持ちがあります」とうなずいた。

 

 

という事で、新庄監督の来年の続投が決まりました

少なくても日本一、になるまではいてほしいですね