まいどなニュースに乗っている記事ですが

 

 

「令和生まれが絶対分からない」電車内にあったモノ 

懐かしむ声続々…喫煙が当たり前な時代ならでは

2024.06.04

 

電話ボックス、駅の伝言板、駄菓子屋、くみ取り式便所。

 

令和の現代ではあまり見られなくなった昭和の風景、アイテムは多々あるが、

今SNS上であらためて話題になっているのは電車の座席に設置された灰皿。

そう、昭和には電車の中で堂々とタバコを吸うことができたのだ。

 

 

昭和にはあったけれども、今の電車にはないものとは?

 

「令和生まれが絶対分からないものだと思う。」と

件の灰皿を紹介したとーちゃん(@knightma310)さんの投稿に対し、

 

 

SNSユーザー達からは

 

「昔は吸ってるのが普通…とはいえ、

あの臭いがが付くのはエグいんだよな…(パチンコ感」

「ガキの頃、いじっていたらひっくり返して灰をぶちまけたことある……」

「昔東北本線とかのると、発車前から、ガタガタ、プシュ、カチャン、と、

窓を開ける音、缶ビールを開ける音、灰皿を開ける音が車内に響いていて、

それを聞くと遠くに出かけるんだって気がしていた。」

など数々の懐かしむ声が。

 

JNR(日本国有鉄道)のロゴが懐かしい灰皿。

昭和は電車の中でも煙草が吸えたのです…

 

今回の投稿についてとーちゃんにお話を聞いたところ、

「『そりゃそうだね』と。

元々令和生まれが大人になったら分からないもの、

というのが本来の話でした」とのこと。

 

 

電車内での喫煙は昭和末期から規制が厳しくなり、

現代では座席はもちろんのこと禁煙室の設置すら廃止される傾向に。

嫌煙家にとっては歓迎すべき状況だろうが、

果たしてここまでする必要があるのかと言う気がしないでもない。

欲求に素直だった昭和と、調和、自粛を重んじる平成、令和。

果たしてどちらが住み良い時代なのだろうか。

 

という事ですが 電車(鉄道車両)には

車内でたばこを吸える(灰皿がある)→禁煙化でなくなりました

せんぬき→びんに入っている飲み物から

       缶やペットボトルに入っているものが多く見なった

窓が自由開けられていた→ 冷房化が進んだから、窓が開かなくなりましたが

でも最近、換気のため1か所程度開けられるようになりました

扇風機→冷房化が進んだから

冷房が付いていなくても、クールファンになっている車両もありますね

 

 

そしても、現代は、と言うと

禁煙

優先席など座る場所にも気に掛けなくはいけない

通勤電車などで混雑時に飲み食いすることはできない

ロングシートの車両が増えた

大きな声を出すのはいけない

ゴミは、駅など、所定のこみ箱に捨てなければいけない

以前は、お弁当ガラなとは、座席の下に置いくと清掃作業の人が

回収してくれましたが、今は新幹線、特急列車などを除いてやらなくなりました

(以前は、特急列車などでは、区間を定めて車内に

清掃作業(ゴミ集めおばちゃん))の人が乗っていたことがありました

最近は、防犯・テロ防止、経費削減のため、ゴミ箱少なくなっていますね

 

最後に、昔と今と、どちらがいいかについては

私は、どちらでもないですね

 

昔は、人の力がものを、言っていまして

人によって、やり方や、可能の可否が違っていて、

知り合いの人や、常連の人だと有利になっていたこともあったり

物の注文も、時間がかかったり、間違えて、届いたり、

そもそも品物がなかったという事もありますが

 

今は、ネットの力で

出来るものと、出来ない、事がはっきりしていますし

利用回数が多い人は、手続きを簡略化はできるけれど

ネット環境のない人は、注文できないという事もありますが

きちんと注文すると、間違いなく、届くこと事が出来ますね