八王子経済新聞 (みんなの経済新聞ネットワーク)に乗っている記事ですが
京王電鉄が新型車両「2000系」紹介動画公開 サカバンバスピスも登場
2024.06.12 八王子経済新聞
今回は「2026年始動!新型車両2000系の開発の裏側に迫る!」と題して、
新型車両の紹介と共に開発にあたった担当者や製造を手がける総合車両製作所(横浜市金沢区)の
担当者へのインタビューをまとめた約6分の動画を公開した。
【新着/記事】京王電鉄が新型車両「2000系」紹介動画公開 サカバンバスピスも登場
— 八王子経済新聞 / 8K (@hachioji) June 12, 2024
京王電鉄が2026年に導入を始める新型車両「#2000系」の紹介動画をユーチューブで公開しました。動画の最後には #サカバンバスピス のイラストが登場します。#八王子#京王#YouTubehttps://t.co/oj7bpygKeH
当初は今月1日の公開を予定していたが、
同社は5月31日にX(旧ツイッター)で「もう少し作りこみさせていただく」として、
公開の延期を発表していた。
6月1日より、YouTube京王電鉄公式チャンネルにて、新型通勤車両「2000系」開発プロジェクト動画の配信を予定しておりましたが、より良いものをお届けしたくて…もう少し作りこみさせて頂くことになりました✨
— 京王電鉄広報 【公式】 (@keiopr_official) May 31, 2024
配信されましたらお知らせします、お楽しみに❣ pic.twitter.com/IK0fDffIuO
車両発表時、Xで前面デザインが、古代魚の「サカバンバスピス」に
似ていると話題になったことを受けてか、
動画の最後には「サカバンバスピス」をモチーフにしたイラストが線路の上を走る様子も
描かれている。
\新型通勤車両「2000系」/
— 京王電鉄広報 【公式】 (@keiopr_official) June 6, 2024
開発プロジェクトに込められた想いや、構想過程の裏側を大公開👀
パートナーである鉄道車両メーカーの #総合車両製作所 ご担当者さまにもインタビューさせていただきました✨
ぜひ最後の最後までご覧ください!https://t.co/diTlt3FPpx pic.twitter.com/c2v8wiQmcJ
同社広報担当者は「開発に携わるメンバーがインタビュー形式で、
全ての世代にやさしくワクワクしてもらえる車両の実現に向けた、
外観・内装デザインのこだわり、大型フリースペース導入の背景などを、生の言葉で伝えている。
コンセプト・デザイン策定に至った経緯や、
車両開発では初となる社内の垣根を越えた座談会の様子なども公開している」と説明。
今後について、「車両制作の過程も含め定期的に配信していく」としている。
「2000系」は5月10日に導入を発表した。
開発コンセプトは
「もっと、安全に、
そして安心して、
これからもずっと、のっていただける車両を。
全ての世代に、やさしく、
そして、ワクワクしてもらえる車両を」で、
車いすスペースを各車両に設けるほか、5両目には「大型フリースペース(仮称)」を
展開する。外観は車両前面・側面共、「円」をモチーフにした。
同社では2027年3月までに10両4編成、40両を導入する予定。
京王電鉄 公式プレスリリース
2026年初め、新型通勤車両「2000系」を導入します
https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2024/pdf/nr20240510_shingata.pdf
動画【最新情報!】2026年始動!新型車両2000系の開発の裏側に迫る!
オルドビス紀に生息していた古生代魚「サカバンバスピス」が
ツイッター(現・X)でにわかにブームとなっています。
フィンランドのヘルシンキ自然史博物館に展示されているサカバンバスピスの模型があまりに情けない姿をしていると話題に。博物館を訪れた1人は「こいつを見つけて泣きそうになった」とコメントしています。サカバンバスピスは両目が正面にあり、口は常に開いたままになっていて泳ぎが下手だったそう。 pic.twitter.com/qQQI1cJdRf
— エピネシス (@epinesis) June 8, 2023
シュールで愛らしい表情が人気を呼び、かわいいファンアートが続々と投稿されています。
そこから、京王電鉄さんも、新型車両にこの生物に、似せたデザインに
したのではないでしょうか 動画の最後にも「サカバンバスピス」のイラストが
乗っていますからね
あと、いくら、車両が、人にやさしい車両になっても、
その車両に乗る人が、他の人にやさしくならなければ、
せっかく、人にやさしい車両を、生かせないと思います
最後に、民俗学者の柳田国男さんの書いた、「豆の葉と太陽」の中に
美しい村など
初めからあったわけではない。
美しく暮らそうという
村民がいて美しい村になった
【美しき村へ★16日発売】柳田国男は名著『都市と農村』の中でこう云いました。「美しい村など、初めからあったわけではない。美しく暮らそうという村人がいて、美しい村になるのである。」隣人たちが手を取り合ってつくりあげた、美しき村へ。pic.twitter.com/HYAksrhaNB
— BRUTUS (@BRUTUS_mag) August 14, 2013
この文章から
最初から、人にやさしい電車は、ありませんでした
他の人に、やさしく乗っていたら、次第に、やさしい、電車(路線、鉄道会社)に
なったのではないでしょうか
乗る人の、ここがけ次第ですね。