北海道新聞→ヤフーニュースに乗っている記事ですが゜
「特急すずらん」利用低迷 札幌―室蘭 全席指定化、使い勝手悪く
2024.06.12 12:11 北海道新聞
札幌と東室蘭・室蘭間を結ぶ特急すずらんの利用が低迷している。
JR北海道によると、5月のすずらんの利用者は前年同月比2割減となり、
堅調な他の特急と対照的だ。
3月のダイヤ改正による指定席化で割安感が薄れ、普通列車やバスに客が流れたのが
一因とみられる。
綿貫泰之社長は11日の記者会見で、すずらんの利便性向上を検討する考えを示した。
特急すずらん利用低迷 全席指定化、使い勝手悪く:北海道新聞デジタル https://t.co/SVjm6hX1Hu #北海道 #JR北海道 #すずらん
— 北海道新聞🖋️ (@doshinweb) June 11, 2024
JRはダイヤ改正で、北斗(札幌~函館)やすずらんなど
4つの特急の自由席を廃止し全席指定席にした。
すずらんは当日購入可能だった割安な自由席の往復切符(5,230円)が廃止になったため、
当日に往復で指定席を正規料金(10,440円)で、買った場合は改正前の2倍に。
インターネット予約サイト「えきねっと」で
購入すれば最安片道2,860円まで下がるが、14日前までの予約が必要など使い勝手は劣る。
すずらんは札幌~東室蘭間を約1時間半で結ぶものの、
所要時間が長い普通・快速列車(片道2,860円)や都市間バス(同2,500円)と競合。
帯広・釧路方面や、旭川方面の特急が前年同月を上回ったのに対し、
5月のすずらん利用者は前年同月の8割程度にとどまった。
JRが11日発表した5月の特急列車利用状況によると、
北斗やすずらんが走る東室蘭~苫小牧間は前年同月比3.9%減と
3カ月連続で前年同月を下回った。
綿貫氏は「すずらんに乗ってもらうための対策はこれから検討していく」と説明。
見直し時期などには言及しなかったが
「安くご利用というニーズが強いのであれば、特急でなくてもいいと思う」
とも述べ、運行形態の変更に含みを持たせた。
この前も書いたことですが
JR北海道 特急大雪の快速化検討へ あと特急の短区間利用は料金取らないほうがいいかも?#JR北海道 #特急大雪 #快速化 #特急の短区間利用
— まいける@北海道滝川市 (@k_maeike) June 7, 2024
⇒ https://t.co/pQZk7zGX32 @ameba_officialより
短区間特急列車利用の場合は
特急料金は取らないようにしたらどうなのが?
この短区間乗車の人とのために、自由席1両を復活させたらどうなのが
あとは、ネット使えない人向けに 駅窓口販売専用の割引きっぷを、発売するも、いいと思います
あと、話せる指定券券売機のオペレーター呼び出しできっぷを
買うという事ですが、私の認識では、わからない部分だけとか
学割や、学生用新規定期券発行、ジパング倶楽部割引 障害者割引など
証明書が必要なきっぷだけかと 思ったら
下記の動画の通り、
【話せる指定席券売機】券売機からお姉さん現れ対応に驚いた!
最初から、オペレーター呼び出しできっぷを買っても、構わないようです。
ただ、本州方面、特に、関西地区では、オペレーターさんに、なかなかつながらない、
という事がありますから、気を付けて使ってほしいですね
でも、こういう知恵を付けてもいいのかなー?
あと、特急すずらんを、快速にすればとういうことは
石北線の特急大雪と同じ話になりますが、いいい事だと思いますね
快速エアポートの同様に1両指定席を付ければいいと思います
動画
ついに特急すずらん廃止検討か?JR北海道の綿貫社長「特急でなくてもいいと思う」と発言!