山陽新聞 (岡山)に乗っている記事ですが

 

 

車体ピカピカ 新型やくも出発進行 岡山駅 大勢のファンらが門出祝福

2024.04.06 11:30山陽新聞

JR西日本は6日、特急「やくも」(岡山~出雲市間)の新型車両「273系」の

運行をスタートさせた。

出発式典が岡山駅であり、大勢の乗客や鉄道ファンが、ブロンズ色の真新しい列車の

門出を祝福した。

 

 

 宍道湖に沈む夕日、たたら製鉄などをイメージした車体色。

カーブの多い伯備線を走る際の揺れを最小限に抑える技術を導入し、

現行車両よりも乗り物酔いが軽減されるという。

1日15往復のうち6往復を新型車両に入れ替え。

順次投入し、6月15日以降は定期便の全てが新型になる。

 式典で藤原乗将岡山支社長が「沿線には魅力的な観光地が数多くある。

ぜひ利用してほしい」とあいさつ。

斉藤丈二岡山駅長らの出発合図の後、家族連れらで満席となった岡山発の初便を見送った。

 

 新型やくもを描いた手作りうちわを振っていた、玉野市立荘内小6年の児童(11)は

「思った以上にきれいな色で迫力があった。

乗って出雲市に行きたい」と話していた。

 

動画

 

新型やくも最高!」JR伯備線に約40年ぶりの新型特急車両 

鉄道ファン見守る中「やくも」273系の出発式【岡山】 RSK山陽放送 TBS系

 

速報!】ついに登場!伯備線新型特急273系に乗ってきた。 がみ さん

 

BBS山陰放送 TBS系 ニュースサイトに乗っている記事の抜粋ですが

 

 

「線路内に人が立ち入っている」付近住民が警察に通報

 「特急やくも」新型車両デビューに水を差す…

情報確認のため一時停車・遅延発生 人気の撮影スポット、JR怒り

2024.04.05 18:12 BBS山陰放送

6日、特急やくもの新型車両273系の運行が始まりました。

初便にあわせ出雲市駅や岡山駅では出発式が行われ、多くのファンが訪れるなど

盛り上がりを見せる一方で、困った事態も発生していました。

何者かが線路に立ち入った影響で、列車に遅れが発生してしまったのです。

 

6日、運行が始まった特急やくもの新型車両。

初便の出発にあわせ、出雲市駅で出発式が、また、米子駅では記念セレモニーが行われました。

 

その一方で、困った事態も。

 

6日午前11時ごろ、鳥取県の根雨~武庫駅の間で

「線路内に人が立ち入った」と付近の住民から警察に通報があり、

警察経由でJRに情報提供がありました。

 

そのため、JRは該当区間で速度を落として走行し、運転士による安全確認を実施。

この影響で、岡山駅で出発式を行った出雲市行きの初便であるやくも5号は、

数分間、根雨駅に停車しました。

 

その後、特に異常がなかったため通常運転に戻ったということですが、

特急やくも上下線1本ずつで、最大で15分から20分の遅れが発生しました。

 

立ち入りがあったとされる付近は、多くの鉄道ファンが訪れる撮影スポットだったということです。

 

新型やくも運行開始に際して、運行終了となる「やくも」や「

リバイバルやくも」を写真に収めようと、

かねてより山陰には多くの鉄道ファンが訪れていました。

 

以下省略

 

という事で、新型車両が運行を始めてよかった半面

他の人より目立とうと思ったのか、いい写真を撮って、

SNSでアクセス数や、いいね!の数を、増やしたいのか知りませんが

不法行為で撮ったものは何もらないと思いますね