北海道新聞デジタルに乗っている記事ですが
札幌市電ネーミングライツ発表 狸小路は「AOAO SAPPORO前」
2024.03.22 13:21 北海道新聞
札幌市の路面電車(市電)を運営する札幌市交通事業振興公社は21日、
市電停留場に副名称を付けるネーミングライツ(施設命名権)を契約した、8事業者を発表した。
狸小路は「AOAO SAPPORO前」、
中島公園通は「豊平館前」などで、26日から順次導入する。
札幌市電ネーミングライツ発表 狸小路は「AOAO SAPPORO前」:北海道新聞デジタル #札幌市電 https://t.co/xGmGiOJrze
— まいける@北海道滝川市 (@k_maeike) March 22, 2024
副名称は停留場にある駅名標の下部に掲示し、車内放送でもアナウンスする。
先行して西線9条旭山公園通と、西線11条で26日から始め、
30日までに全ての停留場で掲示する。
同公社は広告収入による財源確保策として、2月に14停留場で公募を始めた。
停留場から500m以内の施設や企業が条件で、
料金は1駅あたり年間26万4千~66万円となる。
このほかの副名称は下記の通り。
札幌市の路面電車(市電)を運営する
札幌市交通事業振興公社 公式サイトに乗っている記事ですが
「停留場ネーミングライツ試行実施」について
2024年 03月21日路面電車
当公社では、路面電車沿線活性化に向けた取組みとして
停留場ネーミングライツを試行実施する8企業様を決定いたしました。
【概要】
路面電車沿線企業様に対して、
札幌市電路面電車停留場名の名称表示下部に副名称を表示し、
路面電車車内放送にて停留場ごとに副名称を放送することで
停留場の個性化と美観向上を目指します。
なお、公募開始時は実施停留場を3停留場程度としておりましたが、
お問い合わせを受ける中で、沿線企業様の関心が強いことを感じたため、
より多くの停留場で実施することに変更いたしました。
【試行実施期間(予定)】
令和6年4月1日~令和7年3月31日
豊平館の最寄駅の一つ、札幌市電の中島公園通停留場。
— 豊平館 (@hoheikan) March 22, 2024
この停留場の副名称に豊平館前が決定。この副名称は4月1日からです。#ネーミングライツ #札幌市電 #路面電車 #中島公園通駅 #中島公園 #豊平館 #国指定重要文化財 #北海道遺産 #開拓使 #木造ホテル #hoheikan #sapporo pic.twitter.com/HJw0xFFtfi
という事で、札幌市電のネーミングライツ(副名称)が決まりました
下記の通り、駅名標の下の方の副名称が乗ります
動画
「次は~AOAO前」 停留所にネーミングライツ 年間広告収入343万円!
札幌市路面電車8停留所で