ねとらば に乗っている記事ですが

 

地下鉄で路線案内の修正がまさかの“力技” 

ネットで「緊急対策ならアリ」「対応はありがたい」と話題に

「矢印を付け足すだけでもよさそう」といった声も。

2024.02.22 19:15 ねとらば

 

 北海道札幌市の市営地下鉄にて、路線案内板の分かりにくいデザインが急ごしらえで修正され、

その大胆な“応急処置”に

「力技(笑)」「利用者の声にすぐ反応する姿勢は素晴らしい」と

X(旧ツイッター)で話題になっています。

 

 

「ぱっと見でどっちに行くか分からない」と話題になったのは、

札幌市営地下鉄・南北線の新しい路線案内表示。

1番ホーム・2番ホームともに、向かわない方面の駅名まで

通常の文字で書かれており、さらにどちらに向かうか示す矢印等もないため、

上に書かれた「~方面」と照らし合わせて確認するしかありません。

 

 Xユーザーのらいちゃん(@rai_chee)さんが

1月18日、すすきの駅での写真とともに

「(新しい路線案内板が)市外からのお客さんに優しくない」と指摘。

すると他にも改善を訴える声が多かったのか、間もなく修正された様子が目撃されました。

 

 

これでは、わかりにくいですよね

 

その方法とは、行かない方面の駅名を、「養生テープ」を上から貼って見えにくくするという、

想像以上にワイルドな緊急対応。

 


Xでは「やっつけ感w」とツッコミの声が続々。

一方で、「とにかく手早く改善って意味では正しい」

「対策はありがたい」と拡散され、約14,000件の

“いいね”を集めています(記事執筆時点)。

 

 

 

 

 

なお、現時点では修正されたのは一部の案内板のみ。

投稿者さんによると、修正された案内板がある改札口は方面別に分かれており、

「間違えて入場すると乗り間違えたり、別の通路を通って階段を

上り下りして反対ホームへ行かなければならなかったりと、何かと大変」

とのことで、今回急ごしらえで修正が行われたの

かもしれないとコメントしています。

 

 

という事で、このねとらば の記事では、ここで終わっていますが

 

元のXポストでは、昨日の夜20時頃更新されまして、きれいに直してあるようです

 

 

でも、養生テープでではなく 掲載期限が切れたポスターの裏側を

貼ってもよかったのではないでしょうか

(ポスターの表側でもいいと思いますが)

 

あと、となりの大通駅の場合