読売新聞オンラインに乗っている記事ですが

 

のと鉄道に代行バス…通学再開の高校生、夜明け前に乗り込む

2024.01.29 14:05

 

 

能登半島地震の影響で全線運休が続く、

石川県の第3セクター「のと鉄道」(七尾―穴水、33.1㎞)の

バスによる代行運転が29日、始まった。

上下各7便のうち、穴水駅発七尾駅行きの始発便には、通学する高校生らがバスに乗り込んだ。

 

「のと鉄道」の代行バスに乗り込む高校生ら

(29日午前6時3分、石川県穴水町で)=大金史典撮影

 

 午前6時過ぎ、夜明け前の穴水駅では13人が次々と乗車した。

七尾市の県立七尾高校に通う2年生(17)は、

今年初めての登校に「久しぶりに友達と会えることが楽しみ」と声を弾ませた。

 のと鉄道は、

地面の隆起によるレールのゆがみなどの被害を受け、全線再開のめどは立っていない。

七尾から途中駅まではJR西日本との連携で2月中旬の、運転再開を目指すとしている。

代行バスは国道249号や県道の復旧が進み、運行が決まった。

 

のと鉄道公式サイトに乗っている内容です

 

令和6年能登半島地震による災害により、のと鉄道では運行休止が続いており、

皆様にご不便をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。

 

添付資料の通り、1月29日よりバスによる代行運転を開始いたします。

のりば案内は省略しました

 

〇ご利用の場合、所定の運賃(現金、もしくは定期券)が必要です

〇全日運行

〇運行時刻は添付資料をご確認ください

〇交通状況により、遅延する場合がございます

〇満席の場合、ご利用いただけない場合もございます

〇バス停留所は各駅付近(駅ではありません)となりますので、必ず添付資料をご確認ください

〈1月28日追記〉

〇便によって、バスは1台から3台で運行いたします(土休日は各便1台)

〇バス種類は、路線バス(立ち席可)と観光バス(着席のみ)の混合となります

 

バス代行輸送にあたり、

(公社)石川県バス協会様、

北陸鉄道株式会社様及び

北鉄能登バス株式会社様、

丸一観光株式会社様

より全面的なご協力をいただいております。

 

のと鉄道 インスタグラム

 

 

 

 

 

 

 

 

という事で、のと鉄道は、代行バスで運行を再開しています

ただここで、鉄道・バスマニアの方にお願いがあるのですが

趣味の一分野として、代行バスを乗りに行くという趣味にしている人がいますが

地元の人の交通の便を図るために運行していますから

趣味で乗るのは、もう少し控えた方がいいと思いますね

あと、一便当たり バリアフリー対応のノンステップバスと、必ず座れる観光バスタイプの

バス車両の2~3台 土日休日は1台の運行だそうです

 

 

動画

【のと鉄道】七尾線 代行バス運行開始 テレビ金沢 日本テレビ系

 

【#能登半島地震復興支援】

のと鉄道 穴水~蛸島間廃止前の全線最後の風景【本編フル公開】

鉄道DVD 制作・販売会社 ビコム

 

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