マイナビニュースに乗っている記事ですが
JR東海「TOICA」(トイカ)大垣~美濃赤坂間や飯田線・身延線でエリアを拡大
2023.12.21 15:03 マイナビニュース
JR東海は21日、ICカード「TOICA」のさらなる利便性向上を図るため、
利用エリアを拡大すると発表した。
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2025年春に、東海道本線大垣~美濃赤坂間の2駅と、飯田線豊川~本長篠間の13駅、
2025年秋に、身延線鰍沢口(かじさわぐち)~甲府間の14駅で、
サービス開始を予定している。
「TOICA」は2006年の導入以来、
利用エリアの拡大と電子マネーサービスの導入等に取り組んできた。
現在は東海道本線熱海~米原間をはじめ、
御殿場線国府津~沼津間、武豊線大府~武豊間、
中央本線中津川~名古屋間、関西本線名古屋~亀山間、
高山本線岐阜~美濃太田間、太多線美濃太田~多治見間などで利用可能。
愛知環状鉄道の岡崎~高蔵寺間も「TOICA」の利用エリアに含まれる。
東海道本線の支線である大垣~美濃赤坂間は、これまで「TOICA」に対応していなかったが、
利用エリア拡大にともない、2025年春から荒尾駅と美濃赤坂駅でも
「TOICA」を利用できる予定に。
飯田線は現在、豊橋~豊川間の各駅のみ「TOICA」対応だが、
2025年春から利用エリアが拡大され、
三河一宮駅から本長篠駅までの各駅でも「TOICA」を利用できる予定となった。
身延線は現在、富士~西富士宮間の各駅のみ「TOICA」対応だが、
2025年秋以降、鰍沢口駅から甲府駅までの各駅で「TOICA」を、利用できる予定だという。
ただし、西富士宮~鰍沢口間の途中駅は引き続き「TOICA」非対応のため、
同区間は利用不可。
エリア内とエリア外にまたがり、かつ定期区間外を乗車する場合、
あらかじめ全乗車区間のきっぷを購入する必要がある。
新たに利用エリアとなる3路線29駅では、
新たに「TOICA」対応の改札機を設置する予定。
「今後も更なるTOICA利用エリアの拡大に取り組んでいきます。
詳細については、決まり次第、お知らせします」とJR東海は発表している。
JR東海 公式プレスリリース
TOICA利用エリアの拡大について
https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000043119.pdf
【ニュースリリース】TOICA利用エリアの拡大についてhttps://t.co/Du4IY46JD5
— JR東海News【公式】 (@JRCentral_OFL) December 21, 2023
<JR東海>【社長会見】TOICA利用エリアの拡大について 12月21日14時発表 https://t.co/airFVx3yDD pic.twitter.com/NBCO4KS72y
— 鉄道公式リリース by 鉄道コム (@tetsudo_release) December 21, 2023
という事で、JR東海のIC乗車カードの「TOICA」(トイカ)の
利用エリアが2025年春以降拡大するになりますね
あと、紀勢本線、参宮線の 亀山~津~松阪~伊勢市~鳥羽
今の所使えませんね。並行している近鉄線は使えるのですがね
後の区間は、閑散区間ですから、まだ当分使えるようにはならないようですね