読売新聞オンラインに乗っている記事ですが

 

 

大谷翔平選手、ドジャースへの移籍発表…大リーグ史上最高の10年総額1015億円

2023.12.10 05:46 1015億円

 

 

【ラスベガス(米ネバダ州)=帯津智昭】

米大リーグのエンゼルスからフリーエージェント(FA)となった

大谷翔平選手(29)は9日、

ドジャースに移籍すると自身のインスタグラムで発表した。

 

 

日本語訳

ファンの皆様、野球界関係者の皆様、決断に至るまで長らくお詫び申し上げます。

次のチームにドジャースを選ぶことにしました。

 

まずは、6年間支えてくださったエンゼルス球団様、

ファンの皆様、またこの交渉プロセスに携わっていただいた

各チーム関係者の皆様に心から御礼申し上げます。

特に波乱万丈な私を支えてくれたエンゼルスのファン、

皆さんのサポートと声援は私にとって世界を意味しています。

エンゼルスのみなさんと過ごした6年間は、私の心に永遠に刻まれます。

 

そしてすべてのドジャースファンの皆さん、

私は常にチームのために最善を尽くし、

常に自分の最高のバージョンになるために全力を尽くし続けることを約束します。

プレー人生最後の日まで、ドジャースのためだけでなく

野球界のために努力し続けたいと思います。

 

文章では伝わらないこともあるので、

その後の記者会見で改めてお話したいと思います。

 

どうもありがとう

 

複数の米メディアによると、10年総額7億ドル(約1015億円)の契約で、

マイク・トラウトが2019年にエンゼルスと結んだ

12年総額4億2650万ドル(約618億円)を抜き、

大リーグ史上最高額での契約となった。

 

 

大谷は、メジャー1年目の18年から

1度もプレーオフに進めなかったアメリカン・リーグ西地区のエンゼルスを離れ、

7度のワールドシリーズ制覇を誇り、直近10年間では9度の

ナショナル・リーグ西地区優勝を果たしている名門球団に移籍する決断を下した。

靱帯(じんたい)を損傷した右肘を9月19日に手術しており、

来季は打者に専念し、投打の二刀流の復活は25年になる見通しだ。

 

 大谷の去就は、米球界で今オフ最大の注目を集めた。

エンゼルス残留のほか、移籍先としてはドジャースが本命視され、

ブルージェイズやカブス、ジャイアンツなども候補とされた。

全球団と交渉できるFAとなると、大リーグ公式サイトは移籍情報をまとめたページを特設し、

「Ohtani Watch」(オオタニ ウォッチ)と題して

トップページに写真付きで記事へのリンクを載せた。

米メディアも連日のように移籍関連の情報を報じ、報道が過熱していた。

 

 投打の二刀流で活躍する大谷は今季、44本塁打を放って日本人初の本塁打王に輝き、

2年ぶり2度目のア・リーグ最優秀選手(MVP)に選ばれた。

21年に続き、投票権を持つ全米野球記者協会の記者30人全員が

1位票を投じ、史上初の2度目の「満票」での選出という快挙だった。

 

という事で、大谷翔平選手は、

これまで、所属していました、ロサンゼルス・エンゼルスから

近くのチームの、ロサンゼルス・ドジャースに移籍するという事になりましたね

 

ちょっと調べてみましたところ

これまで、ドジャースに所属していた日本人は、下記の通りです

 

歴代所属日本人選手

16, 10 野茂秀雄(1995~1998、2002~2004)

17 石井一久(2002~2005)

60 木田優夫(2003~2004)

66 中村紀洋(2005)

44 斎藤隆(2006~2008)

18 黒田博樹(2008~2011)

18 前田健太(2016~2019)

21 ダルビッシュ有 (2017)

28 筒香嘉智 (2021)

大谷翔平(2024~)

 

と多いですね

 

おなじ、ロサンゼルスの町ですから、引っ越しする必要はあまりないようですね

 

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