乗りものニュースに乗っている記事ですが

 

開業前の北陸新幹線を「異色の激レア新幹線」が爆走!?

 開業も「一般人が乗車できない」理由とは

2023.12.08 乗りものニュース

 

 

北陸新幹線の開業まであとわずか

北陸新幹線(画像:写真AC)。

 

 

 北陸新幹線の金沢~敦賀の延伸開業日は、

2024年3月16日。いよいよ間近になっています。

 

 現場では、いよいよ試験走行が本格化していて、

11月24日には最高速度である260㎞/hでの走行も行われました。

新幹線車両が勢いよくホームを走り抜けていく様子に、

ファンはSNSで興奮のコメントを挙げていました。

 今回は建設を担当する鉄道・運輸機構から、さらにすごい光景が。

JR東日本の新幹線用検測車両「East-i」(イーストアイ)が

試験走行を始めたというのです。

同機構のSNSでは、新設の途中駅「小松駅」ホームを

高速で走り抜けていくEast-iの姿が収められています。

 

 これには多数の反応があり、

「めっちゃはえー」「ついにここまで来たか!」

「新大阪まで繋がったらドクターイエローは走るんかな」

などのコメントもあります。

 

 白と赤を身にまとったJR東日本の検測車「East-i」シリーズは3種類あります。

新幹線用の「East-i」と、

在来線用の「East i-E」(イーストアイ イー)(電車)、

「East i-D」(イーストアイ ディー)(気動車)です。

広い同社エリアを隈なく周り、軌道や架線など

に異常が無いか確認し続けています。

 東海道新幹線では長年「ドクターイエロー」が活躍し親しまれています。

East-i同様に、設備を検測する目的の車両なので、

イベントなど特殊な場合をのぞいて、一般人が乗車することはできません。

 

という事ですが、ドクターイエローのことは、鉄道ファン以外でも

知られていますが、この車両は東海道・山陽新幹線のみの運行で

北陸新幹線には、仮に大阪まで伸びても来ないと思いますね たぶん?

 

九州新幹線は、通常の車両に検測機能が付いている編成があるそうです

 

そして、JR東日本管内の東北・上越・北陸・そして、

JR西日本の北陸新幹線 北海道新幹線も イーストアイが検査をします

 

そして、JR北海道の在来線各線は、毎年5月頃に

「East i-D」(イーストアイ ディー)が来まして、道内一周して行きます

そして、私も1度、「East i-D」(イーストアイ ディー)を滝川駅で

見たことがあります