北海道新聞デジタルに乗っている記事ですが
HAC、丘珠~秋田線29日就航 毎日2往復
2023.10.11 09:46 北海道新聞デジタル
札幌丘珠空港(札幌市東区)を拠点とする北海道エアシステム(HAC)が、
丘珠空港と秋田空港(秋田市)を結ぶ定期便を、29日に就航させることが10日、分かった
丘珠と道外を結ぶHACの定期路線は2013年7月開設の、三沢(青森県)線以来2例目となる。
秋田線は毎日2往復4便を運航し、年間約4万人以上の利用を見込む。
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— 北海道新聞🖋️ (@doshinweb) October 11, 2023
丘珠―秋田線が就航です。
— 北海道新聞校閲グループ (@doshin_kouetsu) October 11, 2023
2017年に用語についての新聞協会の会議で秋田を訪問。新調なったJR秋田駅には木の香が漂っていました。壁や椅子は、北海道では見かけない秋田杉。柔らかな雰囲気で、慣れない場所でもゆったりした心持ちになったのを思い出します。#校閲 #新聞校閲 https://t.co/pgxm0Z1LX0
11日に発表する。秋田線の搭乗時間は片道1時間5分ほどを予定している。
HACは同じく今月29日に就航する丘珠~中標津線向けにプロペラ機(48席)1機を
導入して4機体制に拡充しており、秋田にも路線網を広げて利用者を増やす。
関係者によると、丘珠~秋田線はHACの親会社である。
日本航空(JAL)の新千歳~秋田線の切り替えとして就航する可能性が高い。
新千歳~秋田線は全日空(ANA)も運航しており、収益性が悪いためだ。
HACは道内と東北の旅行需要を掘り起こすため、
当日空席があった場合に安く乗れる12~25歳向けプラン「スカイメイト」について
通常より割安な秋田線の限定企画を始める。
秋田から道内への入植者が多いことにちなみ、
札幌秋田県人会と連携して秋田の名産品を販売する
イベントも丘珠空港で定期的に開く。
丘珠空港は現在、HACとフジドリームエアラインズ(FDA、静岡市)が
道内外9地域(夏のみの路線含む)を結んでいる。
トキエア(新潟市)も6月までに新潟線の就航を目指していたが、
延期を繰り返している。(五十地隆造)
北海道エアシステム 公式プレスリリース
という事は、JAL便の新千歳~秋田を、丘珠~秋田に代えるという事ですね