北海道リアルエコノミーに乗っている記事ですが

 

JR北海道、札幌駅にIC専用自動改札機5台導入

2023.09.18 12:00

 

 JR北海道(本社・札幌市中央区)は、JR札幌駅など3駅に

IC専用自動改札機を2023年9月下旬頃に導入する。

これまで、ICと磁気券の両方が使えるフル自動改札機を導入しているが、

今回初めてIC専用の自動改札機を部分的に導入する。

 

(写真は、JR札幌駅の西改札口)

 

 

 IC専用自動改札口が導入されるのは、

札幌駅、琴似駅、手稲駅の3駅。

札幌駅は西改札口の出場用5通路、

琴似駅は出場用2通路、

手稲駅は出場用1通路と入出場用に1通路に設置される。

これらの駅では、引き続きICと磁気のフル自動改札機も利用できる。

札幌市営地下鉄では、既にIC専用改札機が各駅に導入されているが、

JR北海道のIC専用改札機は、無人駅などで

乗車駅を記すための簡易型IC自動改札機に限られていた。

 

 IC専用自動改札機は、

フル自動改札機に比べてメンテナンス費用が削減でき、導入コストも割安。

JR北海道で利用できるIC乗車券は、

KitakaやSuICa、PASMOなど計10種類

 

という事で、9月22日頃にIC専用自動改札機が利用を始めそうです

札幌市営地下鉄や、首都圏や、関西圏、中京圏では、だいぶん前から

 IC専用自動改札機がありますね

 

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