福井新聞に乗っている記事ですが

 

ハピラインふくい、車両と駅名標のデザイン発表 

幸せ運ぶピンク色…JR西日本の「521系」にラッピング

2023.09.02 06:20 福井新聞

2024年3月の北陸新幹線福井県内開業に伴い、

JR北陸線を引き継ぐ第三セクター「ハピラインふくい」が

9月1日、車両と駅名標のデザインを発表した。

 

 

車体側面や正面に社のロゴマークと同じ緑とピンクの2色の帯が入り、

窓の周りにロゴマークに使われているひし形を花びらのように配した。

駅名標はピンク色をベースに花びらをレイアウトし、

明るく親しみやすい印象に仕上げた。

 ハピラインふくいの会長を務める

杉本達治知事と小川俊昭社長が、

福井市の県国際交流会館で記者会見を開いて披露した。

杉本知事は「電車に乗って出かける、送り出す、駅にたどり着く、お迎えする、

そういったときを華やかに演出することで、

みんながハッピーな気持ちになれるデザインになった」と語った。

 

 デザイン事務所「アーチザン&パートナーズ」(福井市)の

景山直恵代表が監修し、広告企画制作会社「真空ラボ」(同)が制作した。

 

 

 ハピラインは来年3月16日の開業に合わせ、

JR西日本から「521系」車両16編成(32車両)を譲り受ける。

開業前日までJR西が運行するため、

開業時点では1編成のみが新たなデザインで運行する。

残る15編成は営業開始後に順次ラッピングを施す。

約3カ月間で全て新デザインになる。

 

 

 駅名標は、開業に合わせて全駅で新たなデザインに切り替わる。

 

ハピラインふくい公式ホームページに乗っている記事ですが

 

 

 

 

車両・駅名標デザインが決まりました!

 

 車両・駅名標デザインを決定しましたのでお知らせします。

 

【コンセプト】

 

 ロゴのピンクとグリーンを使用し、2色の帯と花びらのようなレイアウトで、

ハピラインらしい、明るい、親しみやすい、華やかなデザインに仕上げました。

 

 

【車両・駅名標デザイン】

 

 使用車両:521系車両

  <車両正面>

  

  <車両側面>

  

  <駅名標>

 

【導入時期】

  令和6年3月16日の開業時より順次導入

 

という事で、2024年3月の北陸新幹線福井県内開業に伴い、

JR北陸線を引き継ぐ第三セクター「ハピラインふくい」の

車両デザインと、駅名標デザインが決まりました

 

会社ロゴマークにも入っているピンク色が

車両や、駅名標にも入りますね