まず、北海道新聞デジタルに乗っている記事ですが

 

クラーク惜敗、ベスト16ならず 花巻東に1-2 夏の甲子園2回戦

2023.08.13 18:31 北海道新聞 デジタル

第105回全国高校野球選手権大会第8日は13日、

甲子園球場で2回戦が行われ、春夏通じて初の初戦突破を果たした

クラーク(北北海道)が、4年ぶり11度目出場の

花巻東(岩手)と対戦し、1―2で惜敗した。

 

 北北海道勢としては、2008年の駒大岩見沢以来15年ぶりの

ベスト16進出はかなわなかった。

 クラークは1回戦に続き、

新岡が先発。0―0の四回1死三塁、三塁への適時内野安打で先制を許した。

 七回2死一、三塁、敵失の間に同点に追いついた。

 午後4時ごろ、八回表1死一、二塁の時点で

降雨のため試合を中断し、同5時35分ごろ試合を再開。

1死満塁の好機をつくったが、無得点に終わった。

八回裏2死一、二塁で左前適時打を許し、1点を勝ち越された。

 

そして、毎日新聞ニュースサイトに乗っている記事ですが

 

雨で粋な演奏 クラーク記念国際のブラバンに拍手喝采 夏の甲子園

2023.08.13 19:06 毎日新聞

 

 

第105回全国高校野球選手権記念大会は

第8日の13日、2回戦があり、

第3試合でクラーク記念国際(北北海道)と花巻東(岩手)が対戦した。

八回表途中、クラーク記念国際の攻撃の際に雨で試合が中断したが、

クラーク記念国際の三塁側アルプスではブラスバンドが

試合中断中に異例の生演奏を披露した。

粋な演奏に、試合再開を待つ甲子園の観客は

手拍子で盛り上がり、「ありがとう」と感謝の言葉も聞かれた。

 

 多くの観客が雨を避けるために移動する中、ク

ラーク記念国際の三塁側アルプスでブラスバンドが演奏を再開した。

ゴダイゴの「銀河鉄道999」など

甲子園の応援でおなじみの3曲を披露。各曲が終わるたびに、

観客が大きな拍手を送った。

 

クラーク記念国際の迫力ある演奏は、

試合序盤から「ド迫力」「人生で初めてブラバンで感動している」などと

SNS(ネット交流サービス)上で話題になっていた。【森野俊】

 

 

クラーク記念国際に男子チア 「ド迫力」ブラバンも話題 夏の甲子園

2023.08.13 16:24

 

 

第105回全国高校野球選手権記念大会は第8日の13日、

2回戦があり、第3試合で

クラーク記念国際(北北海道)と花巻東(岩手)が対戦した。

クラーク記念国際の三塁側アルプス席では、

男女のチアリーダーがポンポンを持って選手を応援した。

 

 クラーク記念国際はダンスや演劇、

歌唱などを学ぶ「パフォーマンスコース」の男女生徒約30人が

チアリーダーを担った。授業後にオンラインなどで練習を積んできたという。

 

3年生の宮田悠馬さん(18)は「人生で初めて」というチアに挑戦。

小中学生時代には野球に励んでいたといい

「応援される側の気持ちも分かるので、全力で応援したい。

男女が交じることで力強さをアピールできたら」と意気込んだ。

2年生の中原あすかさん(16)は

「男子のパワーももらって楽しく応援できます」と笑顔を見せた。

 

 一方、系列校である環太平洋大のマーチングバンド部員

約50人を含めたブラスバンドの演奏も、

「ド迫力」「人生で初めてブラバンで感動している」などと

SNS(ネット交流サービス)上で話題になった。

 

という事で、クラーク記念国際高校は、負けてしましましたが

同じ創志学園グループの学校の

環太平洋大学(かんたいへいようだいがく、

 International Pacific University

 インターナショナル バシシック ユニバシシテー

    国際        太平洋    大学

略称 IPU アイピーユーの

マーチングバンド部に応援してもらって

雨で中断した時に演奏して、話題になりました

 

動画 20230813大雨の甲子園 クラーク国際のアルプス大合奏

 

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