佐賀新聞に乗っている記事ですが

 

筑肥線電化40周年、「国鉄色」の青電車が復刻 

8月8日から筑前前原-西唐津(筑肥線、唐津線)で運行 JR九州

2023.08.06 18:52 佐賀新聞

国鉄時代に運行していた車体が青色の103系電車が6日、

唐津市西唐津の唐津車両センターで披露された。

JR九州が筑肥線の電化40周年、

福吉~浜崎間開業100周年を記念し、8日からの運行予定前に企画。

県内外から集まった約100人が懐かしい復刻車両を写真に収めていた。

 

 

動画 国鉄時代の青色電車披露(2023年8月6日) 佐賀新聞

 

 青色にクリーム色のラインが入った車両は、

電化された1983(昭和58)年から96(平成8)年まで運行した。

現在は赤、シルバーの103系電車が走っている。

披露会では、参加者は車両内や運転台にも入り機器類などをチェック。

唐津くんちの曳山(やま)14台をあしらい、

車両先頭に付けた当時のヘッドマークにも見入っていた。

 

 青色103系は3両1編成で、筑前前原~西唐津(筑肥線、唐津線)を運行する。

接近する台風6号の状況次第だが、

8日からを予定する。運行期間や本数は調整中。

北九州市の公務員植村大治さん(26)は「図鑑でしか見たことがなかったが、

鮮やかな色で格好いい。虹の松原の中を走る姿を見たい」と話していた。

(松田毅)

 

JR九州 公式プレスリリース

103系車両を国鉄色で運行!唐津車両センターでお披露目会を開催します!

JR九州プレスリリース リンク

お披露目イベントについては、昨日実施済みですので、乗せていません

 

JR九州 筑肥線の103系1500番台(3両編成)は

1983年(昭和58年)3月22日に、筑肥線 西唐津~姪浜電化と

福岡市営地下鉄空港線 姪浜~福岡空港間乗り入れの時に運用開始。

現在は筑前前原駅~西唐津駅間のみで運用される

いまは、JR九州の会社の色(コーポレイトカラー)に合わせて

赤と、銀色の塗色になっていますね