北海道リアルエコノミーに乗っている記事ですが
「ローソン」日本最北の稚内市に進出、2023年8月1日2店舗同時オープン
ローソン(本社・東京都品川区)は、2023年8月1日(火)に
「ローソン稚内栄五丁目店」、
「ローソン稚内こまどり五丁目店」の2店舗を同時にオープンさせる。
稚内市にローソンが出店するのは今回が初めて。
今回のオープンにより、稚内市がローソンの日本最北店舗になる。
「ローソン」日本最北の稚内市に進出、2023年8月1日2店舗同時オープンhttps://t.co/EvJESgPBzi
— リアルエコノミー【公式】 (@realeconomy) July 26, 2023
(画像は、「ローソン稚内栄五丁目店」のイメージ)
今回オープンする2店舗では、
通常のローソン同様に約3,500アイテムの品揃えに加えて、
店内で弁当やサンドイッチなどを調理する「まちかど厨房」も展開。
天候不良などによって一時的に配送が困難になった場合でも、
店舗での商品製造が可能になる。
また、「成城石井」の商品や既に全国約1万店舗に導入している
「無印良品」の商品も取り扱う。
さらに、冷凍食品の売り場を拡大、北海道各地の冷凍食品なども販売する。
その他、コンサートのチケット、グッズの購入、
各種料金の支払いができるマルチメディア端末Loppi(ロッピー)、
ATM、ゆうパックなどのサービスも取り扱う。
2店舗ともに店舗資材に北海道木材を使用しており、
宗谷地方のコンビニエンスストアとしては初の
「HOKKAIDO WOOD BUILDING」
ホッカイドウ ウッド ビルディンク に登録される。
「HOKKAIDO WOOD BUILDING」とは、
道産木材の利用拡大に資することを目的にした北海道庁の制度で、
道産木材を使用した建築物を登録、
施設内に木製の登録証を掲示することを通じて、
民に道産木材の魅力を発信している。
「ローソン稚内栄五丁目店」は稚内市栄5丁目6-7、
店舗面積73.21坪(242.02㎡)、
売り場面積51.9坪(171.6㎡)。
ローソン稚内こまどり五丁目店」は稚内市緑5丁目43-1、
店舗面積は73.21坪(242.02㎡)、
売り場面積は51.9坪(171.6㎡)。
いずれも柱や店舗内外装の仕上げ材に、北海道産木材を使用している。
そして、ねとらばに乗っている記事ですが
「稚内に大革命がおこります」 稚内市にローソン出店で
ツイッター沸き立つ 日本最北ローソンに
ローソンがセイコーマート帝国に乗り込む?
2023.07.24 17:27ねとらば
ローソンに出店理由を聞きました
— ねとらぼ (@itm_nlab) July 24, 2023
「稚内に大革命がおこります」 稚内市にローソン出店でTwitter沸き立つ 日本最北ローソンに https://t.co/GsEr1Snk2M
「稚内に大革命がおこります」――
北海道の稚内市にローソンがオープンするという投稿が、
10万件を超える“いいね”を集めています。
日本最北のローソン……!
投稿したのは稚内在住のしろまる最北日記さん。
一週間後、稚内に大革命がおこります。 pic.twitter.com/Lqp5rfjChj
— しろまる最北日記 (@Asuka_Shiromaru) July 23, 2023
「8月1日(火)オープン」と書かれたローソンの看板の写真に、
「一週間後、稚内に大革命がおこります」とコメントを添えてツイートしました。
現在、ローソンの最北店舗は
紋別雄武町で稚内市には店舗はありません。
同市にはローソンだけでなく、セブン-イレブン、ファミリーマートもなく、
ローカルチェーンのセイコーマートのみとなっています。
3大チェーンの1社であるローソンの出店に
「ありがとうローソン」「これは革命と言って過言ではない」
「コレは大ニュース」「セコマ(セイコーマート)帝国に風穴開くか?」と
一部ツイッターユーザーは沸き立っています。
ねとらぼ編集部ではローソンに、稚内への出店の理由を聞きました。
「からあげクンやスイーツなど独自の
商品やチケット販売などさまざまなサービスをご提供し、
稚内のお客様の利便性向上に貢献したいと考えております。
稚内の皆様に日々楽しんでいただけるお店づくりをしてまいります」(ローソン)
稚内市に2店舗オープン予定
(栄5丁目と、こまどり5丁目)とのことで、
「今回のオープンにより、稚内市がローソンにおける
日本最北の出店エリアとなります」とローソンは述べています。
ローソン公式プレスリリース
<北海道>8月1(火)稚内市に2店舗同時オープン
北海道庁 水産林務部› 林務局 林業木材課
HOKKAIDO WOOD BUILDING
(ホッカイドウ ウッド ビルディング)について
北海道において道産木材を使用した建築物を登録し、
施設内に木製の登録証を掲示することなどを通じ、
道民に道産木材製品の魅力を広く発信し、
認知度の向上を図るとともに、建築物の木造化、
木質化を推進することで道産木材の利用拡大に資することを目的とする。
以下のHOKKAIDO WOOD BUILDINGの基準を満たす建築物。
1.北海道内で完成した建築物
2.原則として構造材や内装材、外装材に道産木材を使用した建築物
3.住宅は除く(ただし、兼用住宅の事務所・店舗等は含む)
4.平成31年(2019年)4月以降に竣工した建築物
5.上記の要件に寄りがたい建築物は別途協議する
という事で、これまで稚内市内にセイコーマートが
18店舗ありますが
これまで全国系コンビニエンスストアは、ありませんでした。
ちなみにセブンーイレブンは、
「セブンーイレブン美深西1条店」(中川郡美深町)が最北の店舗で、
ファミリーマートは、私の家の近くの滝川金町店日本最北のお店なのです
あと近くに、セイコーマートもあります
あとほそく、しろまる最北日記さんは、ツイッターのフォロワーさんですから
記事になる前から話は聞いていました。
関連ツイート
稚内にはセイコーマートしかありませんでしたが、ローソンの出店で流れが変わってきました。今後に期待です。(最北日記77回より) pic.twitter.com/tnD8v4TpS7
— しろまる最北日記 (@Asuka_Shiromaru) July 23, 2023
現在最北のローソンはこちらの雄武町です!
— アキ@北海道内出張中 (@aki_demodori) July 23, 2023
8月にはこの看板は下ろしてる事でしょう😢 pic.twitter.com/eEWRtNhiKe
日本最北端、稚内市にできるローソン。
— マコト (@makonus570) July 23, 2023
ウッド調でかっこいいな。笑 pic.twitter.com/nwCglCtUae
もう一つの稚内栄五丁目店
— 雪うさぎ@イモ🍠 (@Ukeyrabbit) July 23, 2023
こちらはローソンの看板が立っていました。
どちらも8月1日オープン緑・富岡環状線沿いにあって、セイコーマートより駐車場の規模が大きそう…
ローソン出来たら、ファンクラブ会員とかチケットの予約などが便利になると思います。 pic.twitter.com/XNd8oRqLmQ
以前から気になっていた稚内にローソン出店の話…
— 雪うさぎ@イモ🍠 (@Ukeyrabbit) July 23, 2023
今、稚内に居て暇だったので、車を走らせ探検。
別にセイコーマートの回し者でも何でも無いですが、こまどり五丁目を先に見つけました。
駐停車禁止のスペースが気になるくらい敷地が広いです。
こちらはまだローソンの看板が立ってなかったです。 pic.twitter.com/FJebajm15A
稚内にローソン初出店。8月1日から。職場ではこの話題で持ち切り。 pic.twitter.com/TMWtC0Qwp7
— kiku (@j_kikuti) July 22, 2023