北海道ボールパークFビレッジ 公式ホームページに乗っている記事ですが

 

Fビレッジ発着の路線バス・シャトルバスに交通系IC決済導入

2023.07.19

 

株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメントは、

北海道ボールパークFビレッジ発着の路線バス、

およびシャトルバスについて、

交通系IC決済を導入することを決定しましたので、お知らせいたします。

 

 

1.交通系ICカード利用開始時期

路線      利用開始日        バス運行会社

JR北広島駅~Fビレッジ

7月21日(金)    北海道バス

7月22日(土)    千歳相互観光バス

JR新札幌駅~Fビレッジ

7月21日(金)    北海道バス

7月28日(金)    エルム観光バス

JR野幌駅~Fビレッジ     7月28日(金)    エルム観光バス

新千歳空港~Fビレッジ  7月21日(金)    北海道バス

 

2.利用可能な交通系ICカードの種類

以下の10種類のICカードが利用可能となります。

※札幌ICカード協議会が事業主体となり、

札幌情報総合センター株式会社が発行しているSAPICAはご利用いただけません

 

※現金(JR北広島駅~Fビレッジ)、VISAのタッチ決済(全路線)も

引き続きご利用可能です

 

 

3.交通系ICカードご利用方法

バス車内に設置された簡易型IC端末にタッチするだけで運賃のお支払ができます。

※複数人分のお支払の際は乗務員にお声掛けください

※こども用ICカードもタッチだけで利用可能です

※福祉割引をご利用の際は乗務員に障害者手帳をご提示ください

※車内ではICカードの販売やチャージは行いません

※ご利用履歴には「大阪バス」と表示される場合がございます

 (運賃収受業務を大阪バス株式会社で行うため)

 

 

 

 

4.交通系IC決済導入の関連企業

交通系IC決済導入にあたっては以下の関連企業にご協力いただいております。

 

シャトルバスの運行

北海道バス株式会社      

千歳相互観光バス株式会社

株式会社エルム観光バス

 

簡易型IC端末の導入支援・運賃収受管理

大阪バス株式会社

北海道旅客鉄道株式会社

西日本旅客鉄道株式会社

 

簡易型IC端末の開発

株式会社JR西日本テクシア

 

プレスリリース

Fビレッジ発着の路線バス・シャトルバスにおける交通系IC決済の導入について

各社同じ文章です

JR北海道 公式ホームページリンク

https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/20230719_KO_Fvillage_shuttle_bus_IC.pdf

 

という事で、運行開始から要望が多かった

交通系IC決済導入が導入されました

ただし、札幌市営地下鉄、市電、札幌近郊の路線バスで利用できる

SAPICA(サピカ)は使えませんね

前にも書いたことでが、JR西日本グループの

JR西日本テクシアで、開発した、簡易型IC端末を

運賃箱に設置して、交通系ICカードが使えるようになったようですね

 

あと今度の土曜日から 高校野球 北北海道大会 準決勝 決勝の

試合が、続いて、南北海道大会も、エスコンフィールドが行われますね