北海道新聞デジタルに乗っている記事ですか

 

ふるさと銀河線車両でおにぎりを 

北見の住宅街に開店 手作業で修繕、カフェに

2023.06.09 16:47 北海道新聞

旧ふるさと銀河線の車両で食事ができる店「おにぎり屋koko」が

北見市新生町にオープンし、連日多くの客が訪れている。

市内で美容院やエステを経営する株式会社「むくの民」が、

従業員の福利厚生の一環で始めた事業で、手頃な価格で手の込んだおにぎりや

手作りスイーツが味わえる。

 

 

 閑静な住宅街に、突如現れる鉄道車両。

1989年に製造された車両で、2006年に廃線となった

旧ふるさと銀河線を走っていた。

運転席につり革、広告など今にも走り出しそうなほど。

4月20日にオープンし、この車両内で食事ができるとあって、

家族連れや鉄道ファンなどが足を運ぶ。

 おにぎりは、ウメやサケなどの定番から、スパムきんぴらや、天かす梅大葉など。

約30種から週替わりで6種を販売。

お米は深川産の「ふっくりんこ」にこだわる。

価格は150~220円で、1日120個以上を用意する。カフェメニューもある。

毎朝にぎるスタッフの1人、五十嵐このみさん(35)は

「一手間かけたおにぎりを食べてほしい」と話す。

 「むくの民」代表で美容師の五十嵐優也さん(34)が、

店で働く従業員に、安くて栄養バランスの良い食事をとってほしいと、

数年前まで食堂だった新生町の店舗を車両ごと買った。

雨漏りや汚れが目立った車両を手作業で修繕した。

 

 午前11時~午後6時。売り切れ次第終了。電話予約もできる。

水曜定休。1,000円以上の注文で配達も。

問い合わせは同店、電話070・9134・6092へ。

週替わりのメニューはお店のインスタグラムから確認できる。(宮脇ふく子)

 

 

動画 ふるさと銀河線 旅気分でおにぎり 北見にカフェ 北海道新聞

 

という事でちょっと調べてみましたところ

公式ホームページと

https://www.mukunotami.com/koko

インスタグラムがあります

 

という事でお店の情報

「おにぎり屋koko(ここ)」

住所 北海道 北見市新生町60−16

電話 070-9134-6092

 

交通手段

JR北見駅の前にある 北海道北見バス 北見バスターミナルから

訓子府・置戸・勝山・陸別線で 北光1号線下車 所要時間4分

運賃 210円 交通系ICカードは使えません

 

もと、ちほく線の車両の中で

おにぎりを食べることができていいですね