北海道新聞デジタルに乗っている記事ですが
広大な菜の花畑に歓声 滝川でまつり開幕 見晴らし台4年ぶり復活
2023.05,20 19:00 北海道新聞デジタル
去年の私が撮った菜の花畑の写真写真です
【滝川】
日本最大級の菜の花畑を見ることができる「たきかわ菜の花まつり」(実行委主催)が
20日、市内江部乙地区の菜の花畑をメイン会場に始まった。
開花がピークを迎えており、メイン会場にある見晴らし台から
圧巻の光景を楽しむ人や、立ち入り可能な畑から撮影を楽しむ人でにぎわった。
菜の花畑は複数箇所にあり、作付面積は計約180ha。
ここ数年で最大規模となっている。
入場料300円のメイン会場には、見晴らし台が4年ぶりに設置され、
多くの人が高さ約3メートルの位置から見渡せる景色を楽しんだ。
札幌から初めて訪れた医師小川真央さん(34)は「こんなに広いとは思わなかった」と
驚いていた。
メイン会場前の畑は立ち入りを可能にしており、畑の入り口では、
靴を包むビニールが配布された。
靴に付着した土壌菌で菜の花が病気になることを防ぎながら一部の畑に入れるようにした。
菜の花を育てた高見農産の高見勇矢さん(34)は
「今回から始めた取り組み。立ち入れる場所を限定することで、病気を防ぎたい」と話した。
菜の花とトウモロコシは輪作の相性が良いことから、
高見さんは自身の畑でとれたトウモロコシと菜種油を使った
ポップコーンを会場で無料配布する試みも始めた。
菜の花畑は一般車で周遊できるが、メイン会場への立ち入りは禁止されている。
このため、車で10分ほどの距離にある道の駅たきかわからは、土日限定でメイン会場まで
有料の直通バス(往復1人600円、未就学児無料)が出ている。
期間中、1人千円で1時間程度、菜の花畑を周遊する乗り合いタクシーもある。
開催は28日まで。
問い合わせはたきかわ観光協会、電話0125・23・0030へ。
(宇田川創良)
という事で、新型コロナ行動制限がなくなり、4年ぶりに本格開催になりました、
「たきかわ菜の花まつり」ですが
今年は、私の方の都合により、菜の花の写真を撮りに行けていません
もしかしたら、今週のどこかで、行けるかもしれません
それでは、「たきかわ菜の花まつり」についてですか
公式ホームページ
交通手段 地図
JR滝川駅から 空知中央バス
深川市立病院行き(音江経由・雨竜経由どちらでも)
江部乙中央通下車 所要時間18分 運賃370円
kitaca・suicaなどの交通系IC乗車券は使えません 現金のみです
バス停の後ろの方にあります、道の駅たきかわより、菜の花畑特設展望台まで
バスが出ています、バスの往復運賃と展望台入場料込みで600円
乗り合いタクシーは、往復運賃1,000円+展望台入場料300円
なお、菜の花畑特設展望台へ自家用車では行かないようにしてください
滝川観光協会 公式インスタグラム
最後に、
滝川市の菜の花は観賞用ではなく、油の原料となるナタネを取るための
農作物として栽培されているものが中心となります。
それゆえ農家さんが大事に育てている農作物となりますので
畑の中に入ることはせず、マナーを守って観賞してください。