STV札幌テレビ放送(日本テレビ系)ニュースサイトに乗っている記事ですが
【夢の新球場】世界がまだ見ぬ施設の全貌を公開 ファイターズのボールパーク
2023.03.18:30 STV札幌テレビ放送
夢の新球場】世界がまだ見ぬ施設の全貌を公開 ファイターズのボールパーク
STVニュース北海道@stvhoudoubu
【夢の新球場】世界がまだ見ぬ施設の全貌を公開 ファイターズのボールパーク https://t.co/5WrN4RAGeK
2023年03月06日 19:14
(宮永キャスター)「いまツアーに参加しています。
実際にお客さんが参加するこのツアー。フ
ァイターズガールの皆さんが案内をしてくれるんですね」
(ファイターズガール)「こちらのレンガは北海道遺産の
江別のレンガが使用されています。
北海道の球団であることを象徴として、地元の素材が使用されています」
(宮永キャスター)
「さあ、いよいよグラウンドに一歩しるしました。
この赤い土は富士山の溶岩を砕いたものです。
ずっと外野のほうまでつらなっていますけれども、
いわゆるモーニングトラックと言われるものですね。
外野の選手が球を追いながらフェンスを背にいくので、
この足元の感触が変わったらフェンスが近いということです」
(ファイターズガール)
「通常は芝の育生は、ガラスホールという窓から行っていますが、
太陽の光だけだと足りないので、グローライト14台でカバーして育成している」
(宮永キャスター)
「1塁側ファイターズのホームベンチに座らせていただいています。
この木の感じがいいですよね。
ベンチからも間近にグラウンドがありますので、本当に選手の目線で、
この景色をみながら戦うという意欲がわいてくるんでしょう。
お隣にあるのが新庄監督の特別席でございます」
(宮永キャスター)
「1塁側のスタンドの下にあります、
ここはドコモクラブラウンジという豪華なラウンジですね。
思ったよりも広いというのが第一印象。そしてこちらご覧ください
この場所、実は記者会見場なんですよ。ガラス越しにみることができる」
(宮永キャスター)
「ドコモクラブラウンジの席というのがまた特別です。
これ、グラウンドレベルよりも低いところに椅子があるんですよ。
文字通りの砂かぶり席、そして1塁側のファイターズのベンチ、
ダッグアウトも目の前にあるんですね」
(宮永キャスター)
「このエスコンフィールドHOKKAIDOには様々な席があるんですが、
びっくりする席もあるんですよ。ここ外野のセンターのフェンスの裏側です」
センターのフェンスの裏側は、一見リゾートのような雰囲気になっていて、
飲食を楽しみながらグループで試合を観戦することもできるんです。
(宮永キャスター)
「こちらビール醸造所の見学ができるということなんですね。
野球場でどのようにビールを作っているのでしょうか。
こちらがいわゆるビールのもとになるものを作っているタンクですね。
かなり大きなタンク。どのぐらい作っているんですかね。カップで5,000杯」
タンクから直接注いだできたての新鮮な地ビールをいただいてみました。
(宮永キャスター)
「こちらができたてのビール。いい香り。ここにしかないこの景色、
この場所で、ここでしか飲めないビール。おいしいです、皆さんもぜひ」
さらに新球場内には子どもたちを遊ばせるための遊具が備えられた巨大な遊び場も。
子どもの年齢にあわせて様々な遊びが楽しめます。
また、選手がホームに帰ってくることを願って誕生したという
「しゃけまる」や、この店限定のアイテムが並ぶグッズショップも。
これまでになかった空間で、様々な仕掛けが満載の
新球場・エスコンフィールドHOKKAIDO。
今月14日のオープン戦で初の対外試合を迎えます。
【アジア初】球場を一望できるホテル「TOWER11」 テラスから野球観戦
2023.03.18:33 STV札幌テレビ放送
STVニュース北海道@stvhoudoubu
【アジア初】球場を一望できるホテル「TOWER11」 テラスから野球観戦 https://t.co/4aYYY9qE9M
2023年03月06日 19:14
(宮永キャスター)
「天然芝の鮮やかな緑、これを見ているだけでもうわくわくしますね。
このエスコンフィールドの象徴的な建物がこちら。かつてファイターズで活躍し、
いまやWBC・侍ジャパンの顔でもある大谷選手、
ダルビッシュ選手に敬意を表した、その名も背番号にちなんだ
TOWER11(タワーイレブン)です。いろんな設備があるそうなんですね。
ではさっそく行ってみましょう」
レフトスタンドの一角にそびえたつその名も「TOWER11」。
その上段にあるのがアジア初、フィールド内が一望できるホテルです。
(宮永キャスター)
「TOWER11、4階にあるホテルにやってきました。
内装も野球場のグラウンドをデザインした形になっていますが、
注目はここ、ダルビッシュ&大谷スイート。スイートルームなんですよ。
お邪魔します。おーダルビッシュと大谷の背番号11のユニフォーム。
これ、実際に着ていたユニフォームなんだそうです」
ユニフォームには直筆のサインも。
そして、部屋からベランダに出てみると・・・
(宮永キャスター)
「さあ、ベランダに出てみましょうか。もうくらくらするような景色が広がっていますよ。
まさに世界でここだけの景色、光景が広がっています。
ダルビッシュ、大谷スイートのベランダから眺める
この景色、高みの見物、野球観戦、なんて贅沢なんでしょう。
TOWER11のホテル、部屋によっては球場が見えないお部屋もあるんですね、
そういった方のために、屋上におしゃれなテラスが用意されているんです。
なんとここでは焚火やバーベキューも考えられているということです。
そして、このカウンター席から野球を見ることができるんですね」
TOWER11にあるホテルの部屋数は12室。
家族や友人とプライベート空間のなかで野球観戦を楽しむことができるんです。
(宮永キャスター)
「TOWER11の中2階にやってきました。ここになんと、お馬さんがいるんですよ。
世界最先端の乗馬シミュレーターを体験できる施設なんですね」
日本初のスタジオ型乗馬クラブが道内初上陸。
野球観戦の合間に、なんと乗馬が体験できるんです。
(宮永キャスター)
「いまですね、速足、ちょっとスキップのような感じの動きなんですけれども、
結構リアルな動き。本当に馬に乗っているような感じです。
目の前の景色がリアルに変わっていくんですよね。
ですからちょっとこちらの方向を変えると、ほらほらこうやって」