まず、北海道新聞デジタルニュースサイトに乗っている記事ですが

 

新球場のリリーフカーはクボタ製 日本ハムお披露目「北海道らしく力強く」

2023.03.03 00:38 北海道新聞デジタル

ファイターズスポーツ&エンターテイメント(FSE)は2日、

運営する新球場「エスコンフィールド北海道」(北広島市)で、

中継ぎ投手がマウンドに向かう場面で乗るリリーフカー2台のお披露目式を開いた。

 

 

リリーフカーは農業や酪農で使われている多目的四輪車。

右翼側ブルペンからリリーフカーで登場した日本ハムの宮西尚生投手は

「僕らの相棒。北海道らしいリリーフカーでこの球場にマッチする」とPRした。

 リリーフカーは、新球場を含む「北海道ボールパークFビレッジ」施設内に

農業学習施設を開設する農業機械製造のクボタ(大阪)の製品。

ホーム球団の日本ハム用は、黒を基調にファイターズカラーの

青をあしらったデザインとした。ビジター球団用はオレンジ。

 

 クボタトラクタ第三事業部の鈴木聡司事業部長は

「力強く安定した走りで選手の登場を盛り上げられれば」と期待。

FSEの小林兼(とも)・事業統轄本部企画統括部長は「北海道に

根ざした活動をしてきた球団として、

農業とのつながりを表現できることは大変ありがたい」と語った。(須貝剛)

 

 

北海道日本ハムファイターズ 公式ホームページに乗っている記事ですが

 

 

 

 

株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメント

(北海道北広島市/代表取締役社長:川村 浩二 以下「ファイターズ」)は、

株式会社クボタ(大阪府大阪市/代表取締役社長:北尾 裕一 以下「クボタ」)の

多目的四輪車(ユーティリティ ビークル)2台をリリーフカーとして導入いたします。

ファイターズとしては北海道に本拠地移転後、リリーフカーは初導入となります。

リリーフカー

宮西尚生投手コメント

本当に、今までのリリーフカーの発想を超えたものだと思います。

リリーフカーの一般的な形はオープンカーだと思いますが、

北海道の色が出たリリーフカーで、エスコンフィールドHOKKAIDOに

マッチしたものだと感じました。

僕らリリーフ陣の相棒となるので、大事に使っていきたいです。

このリリーフカーに1回でも多く乗れるように、今シーズンも頑張ります。

 

多目的四輪車(ユーティリティ ビークル)

農業・牧畜・園芸といった自然を相手にしたフィールドで、

移動や物資運搬などマルチな用途に利用される多目的四輪車です。

※リリーフカーは安全に十分配慮された空間で使用されるため、

製品の取扱説明書の記載とは異なる運用をする可能性があります

 

クボタ 公式ホームページに乗っている記事ですが

 

 

クボタ、北海道日本ハムファイターズ新球場にリリーフカーを贈呈

 

株式会社クボタ

(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:北尾裕一、以下「当社」)は、

株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメント(以下FSE社)に

多目的四輪車(ユーティリティビークル)2台を贈呈しました。

贈呈したユーティリティビークルは、プロ野球 北海道日本ハムファイターズ

(以下ファイターズ)の新球場 エスコンフィールドHOKKAIDOにおいて、

リリーフカーとして利用されます。

 

                 記

贈呈したユーティリティビークルと、北海道日本ハムファイターズ 宮西尚生選手(中央)

 

1.贈呈の背景

ファイターズの新球場が立地する複合施設 北海道ボールパークFビレッジは、

地域社会の活性化や社会への貢献につながる“共同創造空間”を

志向して建設が進められています。

当社はその設立趣旨に賛同し、また野球場というエンターテイメント空間を

通じて農業の魅力を発信したいという思いから、

当社製のユーティリティビークル2台を贈呈しました。

ユーティリティビークルは農業・牧畜・園芸といった自然を相手にしたフィールドで、

移動や物資運搬などマルチな用途に利用される多目的四輪車です。

このたび贈呈した2台のユーティリティビークルは、

ファイターズの新球場において、選手がグラウンドに登場する際に乗車する

リリーフカーとして利用されます。

また当社はFSE社および、北海道大学との間で3者連携協定を締結し、

北海道ボールパークFビレッジ内に農業学習施設

KUBOTA AGRI FRONT(クボタ アグリ フロント)の建設を進めています。

今後もFSE社、北海道大学をはじめとする多様なステークホルダーの

皆さまと協力しながら、農業の持続的な発展を実現する取り組みに努めてまいります。

 

機種 RTV X900

出力 21.9馬力

最高時速 40㎞/h

最大積載荷重 500㎏

定員 2名

 

という事で、新球場の、リリーフカーは、トヨタ、ニッサンなどの自動車メーカーの

物ではなく、農機具などの会社のクボタのリリーフカーとなりましたね

理由は、北海道ボールパークFビレッジ内に農業学習施設

KUBOTA AGRI FRONT(クボタ アグリ フロント)が、出来るからですね

 

動画

宮西投手登場!】kubotaユーティリティ ビークル リリーフカーお披露目式

北海道日本ハムファイターズ 公式

 

【速報】ファイターズ新球場の"リリーフカー"お披露目…

宮西投手が試乗 笑顔で「1回でも多く乗られるように」 北海道

 (23.03.02 11:52) UHB 北海道文化放送 フジテレビ系

 

「新球場にマッチ」宮西投手が試乗 新しいリリーフカーお披露目 ファイターズ

STV 札幌テレビ放送 日本テレビ系