NHK NEWS WEB 関西 ニュースサイトに乗っている記事ですが

 

JR大阪駅北側「うめきた」エリア 線路切り替え工事終了

2023.02.13 11:49 NHK NEWS WEB 関西

JR大阪駅の北側の「うめきた」エリアの地下で、来月(3月)から新たなホームの

運用が始まるのを前に、線路を切り替える工事が13日朝、終了しました。

 

 

JR西日本は、大阪駅の北側に広がる「うめきたエリア」の地下で建設している新たなホームの

運用が、来月18日から始まるのを前に、これまで地上を通っていた線路を

地下に引き込む工事を11日から進めていました。

 

工事期間中は周辺の道路の通行が規制されたほか、一部の特急の運転が取りやめとなりましたが、

線路の切り替え工事は13日朝、予定どおり終了したということです。

そのあと、切り替えられた線路の付近では、特急「はるか」や「くろしお」が

地下の新たなホームにつながるトンネルに入っていく様子が見られました。

これらの列車は、いまは地下のホームを通過するだけですが、

来月の運用開始以降は停車することになり、関西空港などへのアクセスの向上が期待されています。

一方、地上にあるこれまでの線路や一部の踏切は、今後、撤去されることになっていて、

JRでは具体的な時期や方法などを検討しています。

 

鉄道チャンネル ニュースに乗っている記事ですが

 

特急「くろしお」がうめきた地下ホームに姿現す 今は通過、3月に開業

2023.02.13 鉄道チャンネル ニュース

大阪駅うめきた地下ホームの24番線を6時16分ごろ通過した

特急「くろしお」2号 線路切換後の営業1番列車となりました

 

 

11日夜からおよそ30時間かけて行われた大阪駅(うめきたエリア)の

線路切換工事も終わり、ついに営業列車がうめきた地下ホームへ姿を現しました。

JR西日本は13日、開業前の地下ホームで上下線の確認列車や

特急「くろしお」「はるか」が通過する様子を報道陣に公開しました。

24番線上り確認列車(5時28分ごろ)この後21番線、23番線、22番線と

確認列車が行き来したのち、営業列車の「くろしお」が通過するという

タイムスケジュールでした

23番線の上り確認列車(6時11分ごろ)

24番線、フルスクリーンホームドアの向こう通過する特急「はるか」(6時22分ごろ)

大阪駅(うめきたエリア)は2023年3月18日に開業。

今後は特急「はるか」「くろしお」、それにおおさか東線の電車が乗り入れるようになります。

 

開業までは「はるか」「くろしお」が切換後の地下線を通過していくため、

車内から新ホームの様子を眺めることもできます。

鉄道ファンにとってはある意味でボーナスタイムと言えるかもしれません。

 

という事で、今日より、新大阪~西九条間を通る

特急はるか 京都~関西空港

特急 くろしお 新大阪~新宮は

あたしい、うめきた新線を通ることになりましたね

ただし、大阪駅のうめきた 地下ホームは、3月18日まで通過という事ですね

あと、ダイヤ改正後は、おおさか東線も大阪まで乗り入れるそうですね

動画

 

 

【うめきた地下駅開業】梅田貨物線の線路切り替えで見納めになる光景

 

車窓動画】JR西日本 287系 特急くろしお8号新大阪行 

西九条→大阪(うめきた地下駅)通過→新大阪 新線切替区間 徐行運転

 

【JR西日本】うめきたエリアまもなく線路切替工事(2月11日~13日)

 

“新しい大阪駅”3月開業に向け線路切り替え 

客を乗せた特急”くろしお” 初めて地下ホームを通過 (2023/02/13 11:47) 関西テレビ7

 

 

 

【速報】うめきたエリア乗り入れ地下新線 開通 梅田貨物線 2023.2.13【4K】