報知新聞に乗っている記事ですが

 

南野陽子、カンボジア親善大使に…

89年に24時間テレビで訪れ交流「特別な思いを抱いてきました」

2023.01.19 05:45 スポーツ報知

「日カンボジア友好70周年親善大使」に任命された南野陽子。

林外相から委嘱状が手渡された

 

 女優で歌手の南野陽子(55)が18日、

東京・霞が関の外務省でカンボジアとの外交関係樹立70周年の

関連行事に協力する「日カンボジア友好70周年親善大使」に任命された。

スポーツ報知の電話取材に応じ、カンボジアへの思いを語った。

 

 

 1989年に日本テレビ系チャリティー番組「24時間テレビ 愛は地球を救う」で

カンボジアの児童養護施設を訪問したことから交流が生まれた。

外務省で林芳正外相(61)から委嘱状を手渡され

「ずっとカンボジアに特別な思いを抱いてきました。カンボジアと縁があり、お話をいただいて、

とても光栄です」と喜んだ。

林外相も「両国の友好に弾みをつけたい」と期待を寄せている。

 

 1989年に児童養護施設で出会った少年、少女たちに2013年に再会した。

「2024年ぶりにカンボジアを訪れたら、お母さんになっていたり、みんな成長していました。

私の『涙はどこへいったの』を練習してくれていて、一緒に歌ってくれました」。

それから10年、

「笑顔で迎えてくれたカンボジアのみんなと交流を続けていきたい」と思い続け、

外交関係樹立70年の節目で願いを実現させた。

 

 親善大使として「カンボジアの皆様に日本のことを知ってもらえるように、

日本の皆様にもカンボジアのことを知ってもらえるように、

活動していきます」と意欲的だ。「観光名所のアンコールワットは神秘的で美しい。

カンボジア料理はクセのないアジア料理なので、日本人の好みにも合いそう。

それにカンボジアの人たちは心が温かい」と親しみを感じている。

 

 昨年、カンボジアへの思いを込めて作詞した曲「明日への虹」を発表。

昨年4月には同国のフン・セン首相(70)が来日した際、

岸田文雄首相(65)が主催した夕食会でミュージックビデオが披露された。

2月にカンボジアの首都・プノンペンで開催する70周年記念式典に

出席予定で「カンボジアの皆さんと再会できることを心から楽しみにしています」。

式典では「明日への虹」の歌唱も予定されている。

 

 

読売新聞

産経新聞などにも載っていますね

 

ということで、南野さんは、私と同じ学年ですし

今風の言い方ですと、上位推しですね(最高位4位推し)

 

1989(平成元年)年に日本テレビ系チャリティー番組

「24時間テレビ 愛は地球を救う」でカンボジアの児童養護施設を

訪問したことから交流が始まりまして、現在も交流が続いているそうですね

 

それで今回、明日への虹という曲は

作詞は、南野さんご自身でされまして、作曲は井筒節さん

編曲は、直江香世子さん、大畠裕貴さんという事でした

 

明日への虹 クメール語(カンボジア)字幕付き ミュージックビデオ

 

外交樹立70周年 南野陽子さん「日カンボジア友好親善大使」に

日本テレビニュース 動画

 

あと、今日の19:00からテレビ朝日系で

今歌いたい!#昭和の名曲ランキング TOP50」出るそうです

 

 

MC:高橋英樹、大下容子(テレビ朝日アナウンサー)

ゲスト:ヒロミ、南野陽子、柏木由紀、村山輝星

 

歌唱アーティスト:尾崎裕哉

 

これからも、日本と、カンボジアとの架け橋に、なってほしいですね