北海道新聞 釧路版に乗っている記事ですが
新車両「H100形」、サイクルトレインで初運行 弟子屈
2022.11.01 19:56 北海道新聞 釧路版
自転車を抱え、摩周駅のホームに降りたサイクリストたち
【弟子屈】
JR北海道は10月30日、国と道の支援を受けて導入した
新型車両「H100形」2両の出発式をJR釧路駅で行い、
自転車を車内に積み込めるサイクルトレインのモニターツアー列車として
釧路駅~摩周駅間を臨時運行した。
【公式】北海道新聞釧路報道部〈ココカラ~読者とつくる紙面〉@kokokara_news
#JR北海道 は10月30日、新型車両「#H100形」2両の出発式をJR釧路駅で行いました。自転車を車内に持ち込めるサイクルトレインのモニターツアー列車として臨時運行。#釧網線 と #花咲線 の風景がモチーフの #ラッピング車両… https://t.co/QZz2XABgw2
2022年11月02日 10:04
2両は、釧網線と花咲線の沿線風景をモチーフに描かれたラッピング車両。
主にJR根室線(新得~釧路)で定期運行するが、
観光列車として使うことも想定し、内装も一般車両と異なる。
出発式の後、列車には釧路駅と東釧路駅で地元サイクリストなど、約50人が乗り込んだ。
午前9時半に到着した摩周駅では、関係者が歓迎する中、
サイクリストが愛車と一緒にホームに降り立った。
屈斜路湖畔や川湯温泉を巡る53㎞のサイクリングを楽しみ、再び摩周駅から列車に乗り込んだ。
JR北海道の、戸川達雄 執行役員 釧路支社長は
「国と道の支援に感謝している。地域の人に親しんでもらえるよう、
大切に使っていきたい」と話した。(清水竜也)
動画
どちらも、HBC 北海道放送 TBS系
新しい旅のカタチ「サイクルトレイン」
自転車とともに鉄道旅を 車体の分解は必要なし 北海道
ハマナスとタンチョウが描かれたラッピング車両がデビュー 釧路駅から出発 JR北海道
今回は、モニターツアーでしたが、今後、同じような企画の時に役に立つと思いますね