NHK NEWS WEB 北海道に乗っている記事ですが

 

ほぼ同じ記事が NHK NEWS WEB 広島にも載っています

 

苫小牧中央の斉藤投手 広島の監督から指名挨拶受け意気込み

2022.10 21 19:09 NHK NEWS WEB 北海道

20日に行われたプロ野球のドラフト会議で、

広島から1位で指名された苫小牧中央高校の斉藤優汰投手が広島の

新井貴浩監督などから指名のあいさつを受けて、

「期待に応えられるよう頑張りたい」と意気込みを示しました。

 

 

 

斉藤投手は岩見沢市出身で、身長189㎝の長身から投げる最速151㎞/hの

速球が持ち味の右投げのピッチャーで、

20日のドラフト会議では広島から1位で指名されました。

一夜明けた21日、斉藤投手は高校で、広島の新井監督などから指名のあいさつを受けました。

このなかで新井監督からは

「斉藤君がカープのユニフォームを、着てくれるということで広島は大喜びで

今か今かと待っている。

ドラフト1位で注目されて大変だと思うが、安心して来てほしい」と、声をかけられました。

そのうえで、新井監督は「世界の舞台で投げるような素質があるので、

焦らず、コツコツ頑張っていこう」と斉藤投手に話しました。

一方、斉藤投手は新井監督から質問を求めら、「暑さ対策はどうしたらいいか」などと

尋ねていました。

このあと、斉藤投手は新井監督から直筆のサインが、書かれたドラフト会議の

関係者証などを手渡され、記念撮影では笑顔を見せていました。

斉藤投手は「焦らなくていいと言われて、

いずれはカープのエースになろうとやる気が満ちあふれた。

球団や監督の期待に応えられるように頑張りたい」と意気込みを示しました。

 

 

つついで、岩見沢市や滝川市などで発行している新聞の空知プレスに乗っている記事ですが

斉藤投手は、岩見沢市東部の、岩見沢市立日の出小学校の4年生の時に

岩見沢 日の出 リトルタイガーズで野球を初めて

岩見沢市立明成中学校では 軟式野球部で活躍していました。

そして、苫小牧中央高校入学 今年の春の公式戦で、151㎞/hを記録しました

 

180㎝の長身から投げ下ろす速球と切れのあるスライターが武器で

これで高校を夏の南北海道大会では 4強に導いた。

8月にプロ志望届を出して ドラフト会議に臨んだ。

そして、同じ高校には、現在同高校1年生の、弟の翔太くん(16)もいるそうです

 

岩見沢市では 2013年に 駒沢大学から 横浜DeNAベイスターズに1位指名された

白崎浩之 さん(32)以来のプロ野球選手だそうです

 

そして、広島カープの新井監督に、「なにか聞きたいことがある?」聞かれて

 

「おすすめの、ご飯はなんですか?」

「知っていると思うけれど、広島焼(お好み焼き)がお勧めですね」

 

という事だそうです

 

どうやら斉藤優汰くんは、食いしん坊らしいです

 

広島のみなさん、斉藤優汰くんが広島に来たときには

おすすめの、広島焼のお店を教えてあげてほしいですね

 

あと、斉藤優汰くんは、多分、岩見沢の実家は、団地だと思いますね