北海道新聞に乗っている記事ですが
ラッピング車両、月末から運行 根室線 観光見据え内装も特注
2022.10.06
摩周湖などがデザインされた「釧網線ラッピング」
ラッピング車両の車内イメージ(いずれもJR北海道提供)
JR根室線(新得~釧路間)で10月末、
定期列車としてH100形気動車のラッピング車両2両の運行が始まる。
北海道新聞@doshinweb
ラッピング車両、月末から運行 JR根室線、観光見据え内装も特注:北海道新聞 どうしん電子版 https://t.co/h7wQxRTkMY
2022年10月06日 12:25
ハマナスや釧路湿原など花咲線や釧網線の車窓から望める風景を、それぞれ外装にデザイン。
観光列車としての運行も見据え、座席シートなど内装も特別仕様となる。
ラッピング車両は、JR北海道が地元負担を前提に存続を目指す8区間の
利用促進策の一環として導入。
道と国が購入費を折半し、道の第三セクター「北海道高速鉄道開発」が
車両を取得、JRに無償貸与する。
定期列車として根室線を走るラッピング車両は、
釧路湿原や摩周湖、タンチョウ、流氷などをデザインした「釧網線ラッピング」と、
2018年から運行する「地球探索鉄道」(花咲線根室~釧路間)と
同じデザインでハマナスの花びらなどが舞う「花咲線ラッピング」。
各車両とも観光列車としての使用も想定している。
このため、座席シート生地にタンチョウやエゾマツなど北海道を
イメージした絵柄を取り入れたり、道産タモ材を使ったテーブルを追加したりする。
このほか、本年度中に宗谷線旭川~名寄間、
石北線旭川~上川間でも定期列車として2両のラッピング車両が走る見込み。
23年度中には室蘭線、日高線(苫小牧~鵡川)
根室線(滝川~富良野)、宗谷線(名寄―稚内)沿線の風景を
テーマにしたラッピング車両4両が投入予定だ。(菊池圭祐)
この話は、9月14日に、すでに発表されている話なのですが
JR北海道プレスリリース
国と北海道による支援を受けたH100形車両がデビューします
https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/220914_KO_H100.pdf
この話の道東地区の部分の話ですね