大分合同新聞に乗っている記事ですが
乗り合いタクシー、ボンネットバス風に 豊後高田市、「昭和の町」をPR
2022.10.04 16:00 大分合同新聞
買い物や通院など豊後高田市民の足として
市中心部を循環している「まちなか乗り合いタクシー」が、
外観のデザインをリニューアルした。
市内を走る名物のボンネットバス「昭和ロマン号」と同じカラーリングを施しており、
「昭和の町」の魅力アップに生かす。
新しいデザインは視認性の向上や観光PRが目的。
これまではえんじとクリーム色のツートンカラーだったが、
昭和ロマン号と同じ色合いのしま模様のラッピングをして、
ホイールなども昭和を感じられるよう一新した。事業費は95万円。
3日から運行を開始。
買い物で利用した市内の70代女性は
「懐かしい感じのするデザイン。いいですね」と笑顔。
豊後高田市市地域活力創造課は、「市民から愛されるデザインに生まれ変わった。
昭和ロマン号のミニ版として広く知ってもらい、買い物や観光に活用してもらいたい」と
話している。
乗り合いタクシーは1台。平日限定で1日6便運行している。
豊後高田商工会議所を発着点に医療機関、商業施設、市役所、昭和の町など
停留所を約40分で巡回する。
運賃は1日乗り放題で200円。誰でも利用でき、観光客の移動手段にもなる。
問い合わせは地域活力創造課(0978-25-6392)。
豊後高田市市役所公式サイトに乗っている記事ですが
装いも新たに!ボンネットバス風「まちなか乗合タクシー」登場!
2022.10.03
10月3日、ボンネットバス風にラッピングされた
「まちなか乗合タクシー」が昭和ロマン蔵でお披露目されました。
「まちなか乗合タクシー」は市民生活の利便性の向上のため、
市中心部を循環運行する市民乗合タクシーとして、
令和2年10月から実証実験運行を行っています。
今回のイメージチェンジは、まちなか乗合タクシーをより広く知ってもらい、
親しみをもって利用してもらうことを目的とするもので、
昭和の町でお馴染みのボンネットバス「昭和ロマン号」の
イメージにあわせてラッピングしたものです。
この日は、通常どおり9:05始発に商工会議所前を出発。
乗車した清原ヤヨ子さん(新町2)は、
「昭和の町らしくなっていいですね。今日は病院に行って、
それから買い物に行くんですよ。とても便利がいいからよく利用するんです。」と
話してくれました。
買い物や通院など、市民生活の利便性向上のため、
市中心部を循環運行する「まちなか乗合タクシー」の実証実験運行を行っています。
どなたでもご利用できますので、ぜひご活用ください。
■運行期間 4月1日(金)~令和5年3月31日(金)
■便 数 1日6便
■運行日
月曜日~金曜日(土日祝日、12月31日~1月3日は運休)
■料金
1日 200円 ※未就学児無料です
乗車時に「1日乗車券」を発行します。
一度車を降りて、再び利用したいときは「1日乗車券」を見せることで、
購入当日に限り何度でも乗車できます。
■運行ルート ※どの停留所でも乗り降りできます
便利な「まちなか乗合タクシー」をご利用ください!
豊後高田市の紹介VTR
ちょっと調べて見ましたら「まちなか乗合タクシー」は有料ですか
豊後高田市中心部を走る昭和の町周遊「ボンネットバス」は
無料だそうです
10月運行情報】無料で昭和の町周遊「ボンネットバス」
それで、大分県豊後高田市への行き方(市内には鉄道は走っていません)
動画 [アクセス]宇佐駅から昭和の町へ
博多駅より
鹿児島本線・日豊本線→宇佐駅 約1時間40分(特急利用)
宇佐駅から昭和ロマン蔵までのアクセス
タクシーの場合
所要時間:約10分】
料 金 :約1,500円
バスの場合
JR宇佐駅前から大交北部バス(大分交通グループ)の
「豊後高田行き」または「伊美行き」に乗車
豊後高田バスターミナル下車
所要時間:【約10分】
料 金 :約250円(毎時1~2本程度運行)
宇佐駅前 時刻表
https://www.oitakotsu.co.jp/bus/rosen/pdf/7261.pdf?v=1005142838
交通系ICカード めじろんnimoca(ニモカ)
大分交通のバスカードで 福岡・西日本鉄道のnimoca(ニモカ)の
姉妹カードで、Suica PASmo SUGOCA Kitacaなどの
全国共通交通系IC乗車カードが使えます
注意 めじろんnimocaデザインカードは、今は発行していないそうで
通常のnimocaデザインカードだけだそうです
市内のバスだけが、レトロ塗色のようですね