北海道新聞に乗っている記事ですが

 

音威子府駅の名物そば店「常盤軒」復活 2日間限定、21日まで

2022.08.21 07:53 北海道新聞

【音威子府】

昨年2月に閉店した、JR音威子府駅構内の名物そば店「常盤軒」が

20日から2日間限定で復活した。

初日は小雨の中、懐かしい一杯を求め、鉄道ファンや

そば愛好家ら約160人が詰めかけた。

 

 

動画

 

 同店はコロナ禍で2020年2月から休業し、その後店主が亡くなり閉店。

黒いそばの製造元も今月末で廃業することから、

全国のファンに駅そばとの別れを惜しむ機会をつくろうと

音威子府村観光協会が企画した。

 

 メニューはかけそばのみで、同協会職員らがそばを提供。

常盤軒店主の故・西野守さんの長女光永美佳さん(51)=江別市在住=も

店に立ち、「来た人から『食べることができてよかった』という声を

もらえてうれしい。

父がいたころを思い出した」と話した。

 

 札幌市から特急で駆け付けた会社員の佐原仁さん(23)は

「テレビで見て、いつか来ようと思っていた憧れの場所。

おいしかった」と笑顔を見せた。

 

 21日も午前10時から営業。約200食分がなくなり次第終了する。

(朝生樹)

 

ということで、今回のイベントで注意事項がありますのでのせます

あと

音威子府駅の常盤軒で音威子府そばを食べる場合

駅構内では食べられません。

外で立ち食いになりますので、ゲストハウスイケレの

共用スペースを無料開放していますので、よろしければお使い下さとのことです

 

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