乗り物ニュースに乗っている記事ですが

 

石北本線「キハ183系」が今年度引退へ

国鉄時代から活躍 元「おおぞら」キハ283系が運用復活!

2022.07.13 乗りものニュース

JR北海道は2022年7月13日(木)、特急形車両「キハ183系」について、

2022年度をもって定期運行を終了すると発表しました。

 

 

 キハ183系気動車は、現在は石北本線(旭川~網走)の特急車両として活躍。

札幌発着の「オホーツク」や旭川発着の「大雪」として運行されています。

 

 キハ183系は1979(昭和54)年にデビュー。

最初は高運転台の国鉄型特急のデザインを踏襲し、

角ばった先頭形状が特徴的でした。

現在の形式は一般車両と同じ位置の運転台で、

パノラミックウィンドウのデザインのものとなっています。

帯広・釧路方面の「おおぞら」「とかち」や稚内方面の「サロベツ」など、

道内各地で運用が行われてきました。

 キハ183系の引退後、石北本線の特急はキハ283系が充当されます。

キハ283系は釧路方面への特急「おおぞら」として活躍していましたが、

2022年3月に定期運行を終了していました。

来年から新天地で再び走り出します。

 あわせて、同じキハ183系の観光用列車「ノースレインボーエクスプレス」も、

2023年春に運行終了となります。

こちらは1992(平成4)年にデビュー。

団体列車をはじめ道内のリゾート列車として活躍し、

青函トンネル経由で青森や秋田方面へ足を伸ばしたことも。

今後「フラノラベンダーエクスプレス」など観光列車は、

キハ261系5000番台「ラベンダー編成」がもっぱら受け持つことになります。

 

もう1つ

キハ281系」10月ラストランへ

JR北海道初の気動車特急「スーパー北斗」で活躍 28年の歴史に幕

2022.07.13 乗りものニュース

 

 

JR北海道は2022年7月13日(木)、特急形車両「キハ281系」について、

2022年9月30日に定期運行を終了すると発表しました。

 

 この車両は1994(平成6)年、函館と札幌を結ぶ特急「スーパー北斗」として登場。

JR北海道としての初めての気動車特急車両は、

カーブを高速で通過するため振子式機構を備え、

最高速度130㎞/hを達成するなど、新時代の担い手として活躍していました。

 

 2020年から列車名が「北斗」となったあとも、

函館~札幌間の3往復で運用されています。

10月からは、すべてキハ261系車両での運行に切り替えられます。

 

 そして、ラストランの日程も決まりました。

10月22日・23日の土日に、「スーパー北斗」として8両編成で2往復します。

量産車の7両に、試作車の「キハ281-901」をさらに連結した編成となります。

 

 8月下旬からは、キハ281-901号車について、

導入時の塗装とロゴマークに変更して運行される予定です。

 

 

ということで、JR北海道から 

キハ281系

キハ183系

183系の観光用列車「ノースレインボーエクスプレス」が

運用廃止となります、

私は、それぞれ乗ったことがあります

 

一番乗ったのは、キハ183系で、札幌~函館の北斗、

札幌~滝川~旭川~網走のオホーツク 滝川~旭川でサロベツ

札幌~釧路のおおぞら で、乗りました 一時期北海道ティーゼル特急と言えは

この車両でした

 

「ノースレインボーエクスプレス」ははこだてエクスプレスで運転していた時に乗った

札幌~登別で乗りました

これにより、平成に製作された、リゾート車両はなくなります

 

キハ281系は、スーパー北斗運行前に試乗会に応募したのですが

外れましたが、後に、自費で東室蘭までと、函館~札幌間で乗りました

この車両は、北海道初の振り子車両で、札幌~函館の所要時間を短縮しました

 

 

詳しくは、JR北海道プレスリリースをご覧ください

 

~キハ183系車両の運行終了~

キハ183系車両で運転する特急列車に乗ろう

https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/220713_KO_183.pdf

 

28年間ありがとう~! キハ281系車両ラストラン

https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/220713_KO_281.pdf