山陽新聞(岡山)に乗っている記事ですが

 

 

観光列車さくびさくら お披露目 7月1日から津山線で運行

2022.06.15 17:57 山陽新聞

JR西日本岡山支社が7月1日から津山線岡山~津山間で

新たに運行を始める観光列車「SAKU美SAKU楽(さくびさくら)」

(1両、定員44人)の外観が15日、完成した。

 

 

 

 この日、岡山気動車区(岡山市北区国体町)で最後のラッピング作業があり、

リボンをイメージしたという曲線模様を描いたヘッドマークの設置などが行われた。

近く内部の備品整備を終え、完成。試運転に入る。

 SAKU美SAKU楽は、

大型観光企画「岡山デスティネーションキャンペーン」(7~9月)の一環で導入。

国鉄時代の1980年に製造されたディーゼル車両「キハ40系気動車」を改装し、

桜をイメージした淡いピンク色を基調に、風に舞う花びらを思わせるデザインを施した。

 

 キャンペーン期間中、金~月曜に1日2往復して県北への誘客を促す。

料金は乗車券と車内で提供される特製弁当やお土産のセットで

片道大人5200~6千円

期間終了後も同線を走る予定(運行日未定)。

同支社は「県南と県北を結ぶシンボル的な列車になってほしい」としている。

 

 今月23日午後1時からは、津山まなびの鉄道館(津山市)の転車台に展示し、

外観を見学してもらうほか、回転実演も行う。入館料が必要。雨天決行。

 

 

動画 観光列車「SAKU美SAKU楽」車両公開 

7月から岡山−津山間を運行 JR西日本岡山支社

瀬戸内海放送 テレビ朝日系

 

 

 

JR西日本 ふるさとおこし プロジェクト SAKU美SAKU楽 特設サイトに

乗っている内容です

 

ご予約方法

お弁当またはスイーツや、途中停車駅でのお土産品などの

車内サービスときっぷをセットにして、せとうち観光ナビ「setowa・セトワ」や 、

主な旅行会社で2022年6月1日より販売予定です。

 

・利用日の1ヶ月前の10時から7日前まで発売します

(発売数の上限に達し次第発売終了)

・購入後の払いもどしは利用日の7日前まで560円、

 6日以降は払いもどしできません(旅行会社で購入時の払い戻しは、

 発売箇所にお問い合わせください)

・setowaでの予約・利用時は、スマートフォンでのチケットの画面提示が必要です

 

最近、食事付き、観光列車が増えていますね

ただ、販売方法が、運行鉄道会社の窓口ではなく、

スマホ決済、スマホでのチケットの画面掲示方式というのが多くなっていて

スマホがない人は、利用し図来という事が多くなっていますね