北海道新聞 小樽版に乗っている記事ですが
レストランだった鉄道車両、カフェとして復活 旧店の雰囲気残し障害者就労も 小樽
2022.05.12 01:54 北海道新聞 小樽版
昨秋閉店した「リストランテ トレノ」の店舗を活用してオープンしたカフェ
「ハルのち晴れ。」の前に立つ樋口笑子店長
まいける@北海道滝川市@k_maeike
レストランだった鉄道車両、カフェとして復活 旧店の雰囲気残し障害者就労も 小樽:北海道新聞 どうしん電子版 https://t.co/R6nI1YzRgx
2022年05月14日 16:19
小樽市総合博物館(手宮1)の敷地で、
鉄道車両を店舗にしたカフェ「ハルのち晴れ。」がオープンした。
店舗は、昨年11月に閉店したイタリア料理店「リストランテ トレノ」が
37年間使っていたもので、小樽の会社がトレノのオーナーから借り受け、
カフェとして復活させた。
樋口笑子店長(47)は「地域に愛される店にしたい」と話している。
カフェは小樽市内で飲食店を運営する合同会社マーマー(池田英次代表)が
鉄道車両の店舗を借りて、4月1日から本格的に営業している。
全28席。店内は歴史あるトレノの雰囲気を残すため、あえて手を加えず、
調理器具の一部を新たに導入した。
店では合同会社の社員のほか、池田代表(44)が経営する
障害者就労支援事業所「らしくワーク」の利用者も働いている。
看板メニューは担々麺。
まろやかな味わいの白ゴマ担々麺とコクがありビターな味わいの
黒ゴマ担々麺(いずれも汁あり850円、汁なし800円)が人気だ。
山中牧場(赤井川村)のソフトクリーム(350円)や、ミートパスタ(800円)など
約10種類のカフェメニューも楽しめる。
樋口店長によると、客の半数が20、30代の女性。
「1人でも入店しやすく、本格的な担々麺が食べられる」と好評だという。
池田代表は「女性や子どもも気軽に利用でき、ゆったりと寛げるカフェを目指したい」と話す。
6月以降はハンバーガーやデザートなどさらにメニューを充実させる予定。
営業時間は午前11時~午後7時。火曜定休(祝日の場合は翌日)。(日野夏美)
という事で、小樽市総合博物館 手宮本館の前のあります、
レストラン鉄道車両の営業が再開しました。
もともと、小樽市内にあります
担担麺専門店なかがわ(北海道小樽市稲穂1丁目3-9)サンモール一番街、ろまん横丁内の
お店を閉めて、この、小樽市総合博物館前のレストラン車両で営業するそうです
お店のデータ
「ハルのち晴れ。」
住所 小樽市手宮1丁目3-7
営業時間 11時~19時
※しばらくは上記の営業時間で営業いたします。
状況が整い次第、本来の営業時間11時~21時までのフル営業を再開いたします。
詳しくはお店でご確認ください
定休日 火曜日
0134-65-8324
交通手段
JR小樽駅から、北海道中央バスで
02系統 小樽市内本線(桜町) 高島3丁目ゆき
のりばA 樽石ビル前のバス停から
10系統おたる水族館線 高島3丁目経由 おたる水族館ゆき
小樽駅前バスターミナル 3のりばから
注意 同じ、おたる水族館ゆきでも、赤岩経由は 総合博物館は通りません
総合博物館下車 所要時間9分 運賃240円
交通系IC乗車カードが使えます
公式 インスタグラム