鉄道プレスネットに乗っている記事ですが

 

アルピコ交通「20100形」デザイン決定 もと東武20000系

2022.02.15 鉄道プレスネット

ただいま、整備中の、アルピコ交通20100形 車両

 

 

 

アルピコ交通は2月15日、

上高地線(長野県)に導入する20100形の外装デザインを決めたと発表した。

3月下旬の運行開始を予定している。

 

20100形のイメージ。【画像:アルピコ交通】

正面は従来車両と同じストライプと上高地線のロゴをデザインし、

アルピコ交通の鉄道線であることをアピール。

側面は青い帯に加え大きな「ALPICOロゴ」で装飾する。

アルピコ交通は「シンプルかつスタイリッシュなデザイン」としている。

東武鉄道 20000系

 

20100形は東武鉄道から譲り受けた20000系の中間車2両に

運転台を新設するなどの改造を行ったもの。

モハ20100形+クハ20100形の2両編成1本で運用する。

 

アルピコ交通 公式ホームページに乗っていることですが

 

【鉄道】上高地線20100形車両の外装デザインについて

 

 

2022.02.15

【鉄道】上高地線20100形車両の外装デザインについて

 アルピコ交通株式会社では、本年3月下旬の運行開始を予定している

鉄道上高地線20100形車両の外装デザインを決定いたしましたのでお知らせします。

 

●デザインコンセプト

正面は慣れ親しんでいただいているダイナミックストライプと

上高地線のロゴにより、アルピコ交通の鉄道線であることをアピール。

側面は爽やかなアルピコブルーの帯と大きなALPICOロゴを配し、

シンプルかつスタイリッシュなデザインとしています。

 

ということで、アルピコ交通の新しい車両のデザインが決まりました

車体の帯が紫色となりました。

 

ただ、現在、アルピコ交通 上高地線は、2021年の大雨で

田川橋りょう(西松本~渚間)が被災したため、

2021年8月16日(月)より一部区間でバスによる代行輸送を行っております。

現在は、松本駅~渚駅間でバスによる代行輸送を行います。

(渚駅~新島々駅間は通常通り列車運行)

 


https://www.alpico.co.jp/traffic/datas/files/2021/10/01/23c885a5fe74287cdea3f6bcb967c300127bdae0.pdf