北海道新聞に乗っている記事ですが

 

コンブPRバスが京都走る 道消費拡大協、22日から運行

2022.01.22 11:02 北海道新聞

 

 コンブの生産者と加工業者らでつくる

北海道こんぶ消費拡大協議会(山崎貞夫会長)は、

京都バス(京都市)の車両2台にコンブをPRするラッピングを、施し22日から本格運行させる。

北海道のコンブをPRする京都バスのラッピングバス(北海道漁連提供)

 

 

 2台のバスのデザインは、かるたをモチーフに、

採る、干す、こぶだしをとる―といった作業の様子を絵札として描いている。

よみ札では「こんぶこそ 北海道が誇る 旨味(うまみ)の王様」と記した。

車内にも広告を出した。

 

 バスは観光地を回る嵐山営業所と高野営業所にそれぞれ属し、

路線バスとして2年間使われる。

 

 京都は全国有数のコンブ消費地帯で、

北前船で運ばれた良質な道産コンブが京料理に使われてきた歴史がある。

北海道漁連は「コロナ禍で和食飲食店も打撃を受け、

だしに使う道産コンブも消費が減少している」とし、

「バスが走ることで生産者と消費者をつなぎ、コンブをより身近な食材として

感じるきっかけになれば」と期待する。(森川純)

 

という事で北海道漁業協同組合連合会 ホームページに

乗っている、プレスリリース

2022年01月05日 京都での「昆布ラッピングバス」の運行について

https://www.gyoren.or.jp/news/pdf/220105.pdf

 

という事で、北海道のコンブは、京都や、富山、金沢の人が

たくさん食べますからね、PRが必要ですよね

 

このラッピングバスは、京都市内を走るようですね