北海道新聞に載っている記事ですが
産地の思い満載、タマネギ列車出発 生産量日本一の北見で出荷本格化
08.17 09:43 北海道新聞
タマネギ生産量日本一の北見地方でタマネギの出荷が本格化し、
JR貨物の臨時貨物列車(通称・タマネギ列車)が16日、今季の運行を始めた。
北海道新聞@doshinweb
産地の思い満載、タマネギ列車出発 生産量日本一の北見で出荷本格化 https://t.co/kuckqDeVp5 タマネギ生産量日本一の北見地方でタマネギの出荷が本格化し、JR貨物の臨時貨物列車(通称・タマネギ列車)が16日、… https://t.co/xaUVdkusYo
2021年08月17日 10:00
きたみらい農協(北見)は、昨年よりも2日早い7月29日から出荷作業を始めた。
1日最大約400tを選果できる国内最大級のタマネギ集出荷施設(西相内)で
は今月10日、スタッフ約100人やロボットが、
極わせ品種「SN―3」の選果・箱詰め作業を1日約350トンのペースで手際よく進めていた。
最盛期は、西相内を含め農協管内にある五つの施設で最大1100tを選果する。
出荷は来年5月まで続き、同農協玉ねぎグループの
小沢克也マネジャーは「6、7月の少雨の影響で平年作の見通しだが、品質は良好」と分析する。
タマネギ列車は貨車11両と機関車2両の編成で、来年4月中旬ごろまでの運行を予定。
1個あたり約5t収容できるコンテナを最大で55個積載でき、管内から集められた
タマネギやジャガイモなどを載せ、北見~北旭川間を1日1往復する。
旭川から先は、他の貨物列車などで全国各地へ送られる。
JR貨物の担当者は
「産地の思いが詰まっているので、運ぶ使命をしっかりと果たしたい」と話した。
(朝生樹、山田健裕)
という事で、今年も北見のたまねぎ列車の季節となりました
北見のたまねぎ列車としては、北見~北旭川貨物駅の運行ですが
そこから、札幌貨物ターミナル駅(札幌市白石区 平和駅近く)に運ばれ、
そこから、全国各地へ運ばれます。
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