鉄道ホピタスに乗っている記事ですが

 

 

静岡鉄道A3000形に「まるちゃんの静岡音頭」ラッピング電車登場!

2021.07.19 鉄道ホピタス

 

 静岡鉄道A3000形に「まるちゃんの静岡音頭」ラッピング車両のイラスト

©SAKURA PRODUCTION/MOGRAPHIXX

 さくらプロダクション モグラフィックス

お知らせ、MOGRAPHIXX→モグラフィックスについては

読み方が合っているのか、どのような、会社、団体、グループなのかは、わかりませんでした

 

 

 

 静岡市は、地元出身の漫画家・さくらももこさんが作詞した楽曲

「まるちゃんの静岡音頭」をリニューアルし、アニメ『ちびまる子ちゃん』で

主人公 まる子を演じるTARAKO(たらこ)さんによる歌唱バージョンを、

2021年7月19日より静岡市シティプロモーションWEBサイトにて公開開始した。

 

 「まるちゃんの静岡音頭」は静岡市の地名や、名物を歌詞に盛り込み、

2013年みぎに完成した楽曲である。

踊りやすい振り付けがあり、地元の小学校や子ども園のプログラム・地域の祭りなどで親しまれている。

また、楽曲のリニューアルに合わせ、同じく7月19日より静岡市内を走る静岡鉄道にて、

「まるちゃんの静岡音頭」仕様にラッピングした電車を運行する。

 


 

■ラッピング電車概要

●使用車両:A3000形A3009号編成2両

●運行期間:2021年7月19日~2022年3月(予定)

●運行本数:1日10往復程度

※運行予定は、静岡鉄道ウェブサイト内ラッピングトレイン運行予定のページ

 

 

詳しくは、静岡市役所 公式プレスリリース

「まるちゃんの静岡音頭」リニューアルについて

https://www.shizuokacity-cp.jp/wp-content/uploads/2021/07/maru.pdf

静岡市役所HP まるちゃんの静岡音頭 

補足、静岡市役所HPに乗っている内容ですが

7月19日(月)に新バージョンの完成を発表した「まるちゃんの静岡音頭」について、

以前のバージョンの楽曲より編曲を担当した小山田圭吾氏に関する

一連の報道に対する市民の皆さんからの意見を考慮し、楽曲のPR活動を停止します。

 

 

 

つづいて、静岡新聞に乗っている記事ですが

 

静岡市「まるちゃん音頭」刷新 声優TARAKOさんが歌唱

2021.7.20 静岡新聞

 

 

 静岡市は19日、市のPRソング「まるちゃんの静岡音頭」の新バージョンをお披露目した。

アニメ「ちびまる子ちゃん」で主人公の「まる子」役を務めるTARAKOさんを新たな歌唱者に迎え、

市役所庁舎内やイベントで流すなどして市の魅力発信に活用する。

新音頭の完成を記念し、静岡鉄道は20日から、ちびまる子ちゃんのラッピング電車の運行を始める。

「まるちゃんの静岡音頭」のリニューアルを祝いテープカットする出席者

=静岡市葵区の静岡鉄道新静岡駅

 

 19日に静鉄新静岡駅で出発式が行われた。

田辺信宏市長は「より一層まるちゃん音頭らしい曲になった。

さらに多くの人に知ってもらい、好きになってもらいたい」、

川井敏行社長は「電車移動が少しでも彩り、潤えば」とそれぞれ期待し、

テープカットで新バージョンの完成を祝った。

 出発式には地元の日吉町保育園の年長児も出席。

運行開始を前に一足先に電車に乗り、新静岡駅を出発した。

運行は来年3月31日までを予定している。

 音頭は市役所静岡庁舎、清水庁舎、駿河区役所や静鉄の駅などで流す。

新型コロナウイルスなどの影響で中止していた踊りの出来栄えを

競うコンテストも秋ごろのオンライン開催を目指している。

 

 音頭は2013年に制作された。清水区出身の漫画家、

故さくらももこさんが作詞し、細野晴臣さんが作曲、

パパイヤ鈴木さんが振り付けを担当。

歌唱は同市出身のミュージシャンで俳優のピエール瀧さんが担当していた。

 

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