北海道新聞 オホーツク版に載っている記事ですが

 

 

退役プロペラ機「サーブ340B」で遊覧飛行 紋別など道内6空港巡る

2021.07.19 21:49 北海道新聞 オホーツク版

 

紋別空港でサーブ340Bに乗り込むツアー参加者たち

 

 

【紋別】

今年で退役予定の北海道エアシステム(HAC)の

プロペラ機「サーブ340B」でオホーツク紋別空港など

道内6空港を巡る1泊2日のツアーが17、18の両日に行われた。

 

 ツアーは17日に丘珠空港から、利尻空港を経て女満別空港へ。

バスで紋別に移動し、ホテル泊。18日に紋別空港をたち、

世界遺産・知床の上空を遊覧飛行してから

釧路空港、函館空港を経由して、丘珠空港に戻るルート。

同機の最終飛行を盛り上げようと、東京の旅行会社「旅工房」が企画した。

 

 航空機愛好家ら30人が参加し、18日は午前9時半ごろ紋別空港で待機していた同機に乗り、

空港関係者の見送りを受けながら飛び立った。

東京都の自営業岡基正嗣さん(53)は

「今しかできない貴重な経験になる。北海道の自然を空から楽しみたい」と話していた。

(鈴木理詞)

 

このツアーの内容は、旅工房HPに乗っています