Jタウンネットニュースに乗っている記事ですが

 

 

名古屋城の「金シャチ」、空を舞う 貴重なシーン捉えた写真に「ルパンの仕業か?」

2021.03.19 11:00

 

2021年3月8日、

名古屋の上空を金のシャチホコが飛んでいた、とツイッターで話題となった

 

 

これは同日、ツイッターユーザーのタチバナアレンさんが投稿したツイート。

 

 

 

 

名古屋城(愛知県)のシンボル的な存在である金のシャチホコが、

ヘリコプターにぶら下がっているという、なんともインパクトのある写真だ。

 

8日、Jタウンネット記者が名古屋市在住だという

タチバナさんに話を聞いたところ、この写真を撮影したのは、同日の朝7時半ごろ。

 

「中日新聞で、展示のために金鯱を今日下ろすことが

記事になっていましたので、撮りました。朝からヘリが賑やかでした」

 

 

と撮影の経緯を説明する。

 

この珍しい光景に対して、ツイッターでは

 

「ルパンの仕業か?」

「脳内で『ルパ~ン!』という銭形警部の声が再生された」

「こち亀思い出しました」

「怪盗キッドやん........」

「スプラトゥーンのガチホコかと思った」

 

と、様々な作品を連想したユーザーからのコメントが寄せられていた。

 

 

どうやって取り外したの?

名古屋城の金のシャチホコは、

「疫病退散と復興への道に導くシンボル」として、

実に16年ぶりに地上におろされたそう。

 

過去に名古屋城の「金シャチ」が地上に降臨し、展示されたのは2回。

 

1度目は天守閣の再建25周年を記念した1984年。

2度目は愛知万博が行われた2005年。

 

そのどちらも城内での展示だったが、

今回は城外でも3か月ほどで展示される。

これは、初代シャチホコも含めて約150年ぶりだという。

 

そんな貴重な展示会のために宙を舞うこととなった金シャチだが、

いったいどのように取り外され、そして、再び設置されるのだろうか......。

 

気になった記者は、9日、

名古屋城金シャチ特別展覧実行委員会を取材し、その詳細を尋ねた。

 

しかし、委員会からは残念ながら

 

「申し訳ございませんが、金シャチの取り外しや設置についての

詳細はお伝えすることができない」

 

との回答が。

 

その代わりに、8日朝に金シャチを取り外した際の動画を提供してもらった。

 

当日の模様がこちらだ。

名古屋城の「金シャチ」、空を舞う 貴重なシーン捉えた写真に「ルパンの仕業か?」

 

という事で記事にも出てきましたが、

この記事を見て最初に浮かんだのか下の動画の

ルパン三世テーマ曲ですね