北海道新聞に乗っている記事ですが

 

「フルヤのウインターキヤラメル」復活

 「ショコラティエマサール」販売 創業者のひ孫、1年かけ

2021.02.13 05:00 北海道新聞

3月から冬季限定で販売されるウインターキヤラメル

2010年の復刻版(ショコラティエマサール提供)

 

 1984(昭和59)年に倒産した古谷製菓(札幌)で人気商品だった

「フルヤのウインターキヤラメル」が3月、約1カ月の限定で発売される。

同社創業者のひ孫、古谷健さんが代表を務めるチョコレート専門店

「ショコラティエマサール」が復活させる。

 

 

 ウインターキヤラメルは31年(昭和6年)、気温が低い冬季限定で発売された。

ショコラティエマサールは2010年にも復刻版を発売。

製造を委託していた会社が倒産し再び販売中止となったが、

古谷さんが「フルヤの味を形に残したい」と再開を決断した。

 

 残っている当時のレシピを頼りに、

新たな原料探しや原料を入れるタイミングなどを試行錯誤し、

試作から約1年かけて完成。

ミルクとバターをふんだんに使い、

煮詰める時間を短くして冬でも硬くならない口溶けに仕上げた。

同社担当者は「昔の味を覚えている人にも、若い人にも楽しんでもらいたい」

としている。

 

 1箱10粒入り864円。

札幌市内にあるショコラティエマサールの本店、札幌三越店、

パセオ店で販売し、1人3箱まで。

11月ごろからは冬季限定でオンラインショップでも販売する予定。

問い合わせは本店(電)0120・039245(火曜を除く)へ。(麻植文佳)

 

という事で、ショコラティエマサール本店の

フェイスブック、インスタグラムに乗っている記事ですが

 

今から約90年前の1931年(昭和6年)、

私たちショコラティエ マサールのルーツである古谷製菓から

<フルヤのウインターキヤラメル>が発売されました。

北海道の寒さに対応するためミルクとバターをたっぷり使い、煮詰める時間を短くして

冬でも固くならないように仕上げた冬季限定商品でした。

1984年(昭和59年)同社の倒産により惜しまれながら店頭から姿を消しましたが、

この度約40年ぶりにその味を手作りで再現することに成功致しました。

 

2021年3月から約1か月限定で

ショコラティエ マサール本店、札幌三越店。パセオ店でテスト販売いたします。

また、2021年冬からショコラティエ マサール各店及び

オンラインショップなどで順次販売スタートを予定しております。

 

ということでお店の情報です

 

ショコラティエ マサール本店

〒064-0811

札幌市中央区南11条西18丁目1-30

電話 011-551-7001 FAX.011-513-6644

[店舗営業時間]

10:00~19:00(短縮営業のため10:00~17:00)

[サロン営業時間]

10:00~18:30(ラストオーダー18:00)

(短縮営業のため10:00~17:00(ラストオーダー16:30))

[定休日]火曜日

※バレンタイン、ホワイトデー、クリスマス時期は、火曜日も営業致します。

 

交通手段 札幌市電 西線11条から徒歩8分

HP:

 

ショコラティエ マサール フェイスブック

インスタグラム

 

ショコラティエ マサール パセオ店

〒060-0806

北海道札幌市北区北6条西2丁目

JR札幌駅パセオWEST1階

TEL.011-213-5610

ショコラティエ マサール 札幌三越店

〒060-0061

北海道札幌市中央区南1条西3丁目8

札幌三越本館地下2階

TEL.011-222-8264

 

[営業時間]10:00~19:30

[定休日]札幌三越に準じます

 

という事で、フルヤのウインターキヤラメルが

復活します、ただ、パッケージが新しくなり

前の方が良かったと思いますがどうなのでしょうかね

 

私のブログでは、以前も載せていますね