また、福井新聞に乗っている記事ですが
大雪備え、えち鉄が1億円の新除雪車「暖冬ではない」予報の今冬へ態勢強化
2020.10.30 07:00 福井新聞
電車運休が相次いだ2018年の記録的な大雪の教訓を生かし、えちぜん鉄道は新除雪車を導入した。
1時間当たり3300tを除雪でき、従来の1・3倍になった。
まいける@北海道滝川市@k_maeike
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2020年11月18日 13:28
主に勝山永平寺線で作業に当たる。
今冬について福井地方気象台は「暖冬でないことはほぼ確実」とみており、
えち鉄は新除雪車を含む3台態勢で雪の日の安定運行に努める。
新除雪車は全長約15m、幅約3m、高さ約4m。
線路に積もった雪をかき込んで上部から遠くに飛ばすロータリー装置と、
雪を押しのけるラッセル装置の二つの機能を車体の前後に併せ持つ。
18年の大雪の際に故障がちだった1981年製造のロータリー・ラッセル車を更新した。
費用は約1億円で、国が3分の1、県が3分の2を負担した。
北海道の工場から船で敦賀港に運ばれ、
陸路で10月28日にえち鉄車両基地に到着した。29日に公開された。
18年の大雪では終日運休が三国芦原線で3日間、勝山永平寺線で5日間あった。
担当者は「パワーアップした新除雪車の導入で、雪の日もお客さまの足を確保したい」と話していた。
福井県内もう一つの地域鉄道の福井鉄道も19年1月、
線路と道路の両方を走行できる新除雪車を国と県の支援で導入した。
という事で、この新型除雪車は、札幌市手稲区にあります
株式会社NICHIJO(にちじょ) 旧社名が、株式会社日本除雪機製作所
という、道路用、鉄道用の、除雪車を製造している会社の物ですね
芦原温泉駅の新幹線駅舎の建設が始まったそうです
福井新聞メディア@fukuinpmedia
北陸新幹線芦原温泉駅の工事開始発表 https://t.co/9OSUOSMiCp
2020年11月17日 07:41
3層構造の敦賀駅、工事遅れ深刻
福井新聞メディア@fukuinpmedia
3層構造の敦賀駅、工事遅れ深刻 https://t.co/xziGJugFaf
2020年11月18日 07:41