時事通信ニュースに乗っている記事ですが

 

「メロディーバス」運行開始 古関の楽曲放送、朝ドラPR―福島市

2020.09.01 10:23

作曲家古関裕而の楽曲を流しながら走行する「メロディーバス」=1日午前、福島市

 福島市出身の作曲家古関裕而の楽曲を流す路線バス「メロディーバス」の運行が1日、同市で始まった。

NHK連続テレビ小説「エール」で、主人公のモデルとなった古関の出身地としてPRし、観光誘客につなげる。

 

 コンセプトは「移動音楽館」。

車体には音符や楽器をデザインし、ラッパ形スピーカーを取り付けた。

内装は自然のぬくもりを感じられるよう、県産木材を活用している。

「高原列車は行く」「長崎の鐘」などの名曲を車内に流し、休日は車外にも放送する。

 バスは古関ゆかりの地などを巡るルートで、

JR福島駅や古関裕而記念館、県立美術館などに停留する。乗車定員は24人。

 出発式で木幡浩市長は「新型コロナウイルスの影響で気分が晴れない中、

メロディーバスでにぎわいをつくっていきたい」とあいさつした。

 

福島交通HPに乗っていることですが

 

 

福島駅東口と古関裕而記念館・福島市音楽堂を結ぶ循環バス『メロディーバス』を運行致します!

【令和2年9月1日(火)~ 令和3年3月31日(水)まで運行】

いつも福島交通をご利用いただき誠にありがとうございます。

この度、令和2年9月1日(火)から運行いたします『メロディーバス』は、

福島駅東口から古関裕而記念館・福島市音楽堂を経由して福島市内を循環いたします。

既に『ふくしまエール号』も運行しておりますが、古関裕而記念館へのアクセスもでき、

これまで運行していなかった、福島市児童公園や福島県文化センターへの

アクセスも路線バスでご利用いただけます。

運行経路や時刻表などは下記をご参照ください。

 

〇運行経路 (平日)

  福島駅東口⑦番 ⇒ 福島テルサ ⇒ 児童公園 ⇒

  古関裕而記念館前・音楽堂 ⇒ 県立美術館入口 ⇒ 福島駅東口

  (土日祝)

   福島駅東口⑦番 ⇒ 福島テルサ ⇒ 浜田町 ⇒

     古関裕而記念館前・音楽堂 ⇒ 県立美術館入口 ⇒ 福島駅東口

      (※平日と土日祝で一部運行経路が異なります。)

      (※主な停留所のみ記載となります。)

 

〇運行期間  令和2年9月1日(火)~令和3年3月31日(水)まで運行

       ※運行期間が変更となる場合がございます。

 

〇運行経路、運行時刻表はこちらをご覧ください。

運行経路図(PDF)

運行時刻表(PDF) 

 

    ※9月1日は出発式の都合により、

  福島駅東口発7:40、8:45、9:45は運休となりますので、ご注意ください。

お問い合わせ  福島交通㈱福島支社 電話 024-535-4102